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【保存版】縮毛矯正をかけたらいつからヘアオイルを使える?おすすめの使い方とあわせて解説

ヘアトリートメントコラム
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サロンで縮毛矯正をかけたら、きれいなストレートヘアを保ちたいですよね。
縮毛矯正は髪に負担のかかる施術のため、毎日きちんとヘアケアをしないときれいに保てません。
施術で傷んだ髪におすすめなのがヘアオイルですが、いつからなら使ってもいいのでしょうか?
また、縮毛矯正をかけた髪にヘアオイルを使うときのおすすめの方法も知りたいですよね。

ヘアオイル以外にも髪のケアに使えるのがヘアミルクですが、オイルとの違いを知っていますか?
縮毛矯正をかけた髪には、ヘアオイルとヘアミルクのどっちがおすすめなのかも知りたいのではないでしょうか?
そこで今回は、縮毛矯正をかけた髪にはいつからヘアオイルが使えるのか、おすすめの使い方やヘアミルクとの違いなどとあわせて解説します。

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ヘアケアをしたい!縮毛矯正をかけた髪にはいつからヘアオイルを使える?

縮毛矯正をかけた髪にはいつからヘアオイルを使えるのか、くわしく説明します。

ダメージに注意!縮毛矯正をかけた髪はヘアケアが大切な理由とは

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こちらのような縮毛矯正は、薬剤と熱を利用してくせ毛をストレートヘアにする施術です。
サロンメニューの中でも髪に負担がかかる施術のため、縮毛矯正をかけた後の髪の扱いによってはダメージヘアになる可能性もあります。

薬剤を使用するとキューティクルが傷みやすく、乾燥しがちになります。
髪が傷んでいると開いたキューティクルから水分が抜けやすくなり、乾燥でパサついたまとまりの悪い髪型になりやすいので注意しましょう。

くせ毛をストレートヘアにしても、乾燥して傷んでいる髪は広がりやすく、パサついていて見た目もよくありません。
縮毛矯正をかけた髪はヘアケアを日頃から欠かさず行い、リタッチまで期間にきれいなストレートヘアを保ちましょう。

縮毛矯正をかけた当日にはヘアオイルって使えないの?

サロンで縮毛矯正をかけた髪はヘアケアが大切ですが、当日のヘアオイルは控えた方がいいです。

縮毛矯正をかけた当日の髪はとくに繊細な状態になっているため、シャンプーをして髪を刺激すると傷む可能性があります。
ヘアオイルは髪を保湿する効果がありますが、放置しておくとべたついてきてシャンプーしたくなります。
シャンプーができない当日にヘアオイルを使用すると、洗髪したくなることが多いので、当日の使用は控えましょう。

いつからなら縮毛矯正をかけた髪にヘアオイルを使える?

縮毛矯正をかけた髪は翌日からなら、通常通りシャンプーができるようになります。
ヘアオイルを使っても洗い流せるようになるので、翌日からシャンプーと同じように使っても大丈夫です。
施術後の髪は乾燥しやすくなっているので、しっかり毛先を保湿・保護しましょう。

ただし、念のために翌日までシャンプーを控える人の場合は、翌々日からヘアオイルを使うのがおすすめです。
シャンプーを使うタイミングに合わせると、髪をきれいに保ちつつ、不快感がなくヘアオイルでケアできます。

ブロー前・セットにも!縮毛矯正をかけたときにおすすめのヘアオイルの使い方を紹介

縮毛矯正をかけたときにおすすめのヘアオイルの使い方について、くわしく説明します。

ヘアオイルは縮毛矯正をかけた髪におすすめ?その理由とは

こちらの髪にかけているような縮毛矯正は、1剤で髪を軟化させてアイロンでくせ毛を伸ばし、2剤でストレートヘアの形状で髪を固定します。
施術によってキューティクルや髪内部が傷みやすくなり、髪の表面がつるつるになっていても内部のダメージが進行していることも多いです。

ヘアダメージが進行すると髪から水分が抜けやすくなり、乾燥しがちになります。
せっかくシャンプーやトリートメントをしても、開いたキューティクルから成分が抜けてヘアケアの効果も発揮しづらいです。
ヘアオイルで髪をコーティングして保湿することで、洗髪後の髪をしっかり保護することができます。

また、ヘアオイルの中には紫外線や熱ダメージから髪を保護してくれるものも多く、縮毛矯正後のダメージを負った髪におすすめです。
ブロー前やお出かけ前に付けてあげることで、熱や紫外線によるダメージを防ぎやすくなります。

熱ダメージを抑える!縮毛矯正をかけたときにおすすめなヘアオイルの使い方は?

縮毛矯正をかけた髪にヘアオイルを使う場合、ブロー前の髪の保護やヘアセットでの利用がおすすめです。
ヘアオイルは種類にもよりますが、基本的には髪の保湿・保護に使えます。

日常生活で髪が傷みやすいのが、ブローやヘアセット時の髪への刺激です。
髪を洗った後、いつまでも濡れた状態だとキューティクルが開いたままで、髪が傷みやすくなります。
なるべく早くドライヤーで乾かした方がいいのですが、ドライヤーの熱でも髪は傷みます。
ヘアオイルをタオルドライした髪になじませてからブローすることで、髪を熱ダメージや摩擦によるダメージから防ぎやすくなるので試してみてください。

また、ヘアセット時にヘアオイルを使うことでも、ブローやヘアアイロンなどの熱ダメージを軽減できるのでおすすめです。
セット後に使用すると紫外線を防ぎやすくしてくれるヘアオイルもあるので、探してみてください。

【ヘアケア・セット】縮毛矯正をかけた髪にはヘアオイルとヘアミルクのどっちがおすすめ?

縮毛矯正をかけた髪にはヘアオイルとヘアミルクのどっちがおすすめなのか、くわしく説明します。

そもそもヘアオイルとヘアミルクの違いは?

ヘアオイルは名前の通り、油が主成分のヘアケア製品です。
純度の高い天然由来のオイルを使っていることもあれば、いろいろな成分が配合されたオイルもあります。

ヘアミルクは髪に潤いを与えてくれるのが特徴で、主成分はオイルではありません。
主成分は油性ではなく水性になるため、使用感はヘアオイルよりもさらっとしています。

ヘアオイルは主に保湿効果が期待できるアイテムで、ヘアミルクは髪に潤いを与えて保湿してくれるのが特徴です。
しっかり保湿して髪をコーティングしてくれるのがヘアオイル、乾燥した髪に潤いを与えてくれるのがヘアミルクになります。

縮毛矯正をかけた髪にはヘアオイルとヘアミルクのどっちがおすすめ?

縮毛矯正を失敗する確率

ヘアオイルとヘアミルクは髪質や髪の悩みによって、おすすめのものが変わってきます。
髪が硬くて広がりやすかったり、トリートメントで潤いを与えた髪をしっかり保湿したいならヘアオイルがおすすめです。
髪が乾燥しがちだけど、ヘアオイルを使うとべたつくのが嫌な人にはヘアミルクがおすすめなので試してみてください。

ヘアオイルもヘアミルクも商品ごとに成分や効果が変わってくるので、購入前にチェックしておくのが大切です。

縮毛矯正をかけた髪はダメージに注意!ヘアオイルでしっかり保湿ケアしよう

サロンメニューの中でも縮毛矯正は髪への負担が大きく、施術後の髪の扱いによってはダメージヘアになることもあります。
とくに毛先が乾燥しがちになるため、これ以上ダメージが進行しないように、ヘアオイルでしっかり保湿ケアするのがおすすめです。
ヘアオイルは髪の保護におすすめですが、縮毛矯正をした当日に使うのは避けましょう。
施術当日はシャンプーを控えた方がいいこともあり、ヘアオイルで髪がべたつくようなことは控えた方がいいです。
翌日からは通常通りヘアオイルを使ってもいいので、ブロー前やヘアセットで使ってみてください。

また、もっとさらっとした使い心地のヘアケア製品を使いたいなら、ヘアミルクもおすすめです。
今回解説したことを参考に、縮毛矯正をかけた髪をヘアオイルでケアしてみてください。

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