くせ毛を綺麗なストレートヘアにできる縮毛矯正は、美容室のメニューの中でも人気のある施術の1つです。
しかし、縮毛矯正は髪に大きなダメージを与えることもあり、失敗するケースもすくなくありません。
カラーリングと比べて失敗する確率の高い施術ですが、原因はどこにあるのでしょうか。
また、失敗した際に損害賠償や慰謝料・返金を求めることはできるのでしょうか。
今回は縮毛矯正を失敗する理由や13の失敗例などをまとめて詳しく紹介します。
Contents
- 1 なぜ?美容室で縮毛矯正が失敗してしまう3つの理由&その確率
- 2 縮毛矯正を失敗するとこうなる。縮毛矯正の失敗例13画像でご紹介
- 2.1 縮毛矯正で多い失敗ってどんなものが多いの?
- 2.2 【髪がチリチリに…】縮毛矯正の失敗例
- 2.2.1 失敗例1.うなじで絡まるビビり毛
- 2.2.2 失敗例2.毛先が広がるほどのダメージとビビり毛
- 2.2.3 失敗例3.髪色が抜けて赤茶けたビビり毛
- 2.2.4 失敗例4.数か月前にビビり毛にされた髪
- 2.2.5 失敗例5.縮毛矯正の失敗に多い根折れ
- 2.2.6 失敗例6.根折れによって切れた髪
- 2.2.7 失敗例7.髪の根元に薬剤が付着して起こった根折れ
- 2.2.8 失敗例8.根折れで今にも千切れそうな髪
- 2.2.9 失敗例9.縮毛矯正失敗による根折れ
- 2.2.10 失敗例10.毛先がチリチリでクシが通らない髪
- 2.2.11 失敗例11.縮毛矯正したのにクセが残ってごわついた髪
- 2.2.12 失敗例12.縮毛矯正失敗でガサガサに傷んだ毛先
- 2.2.13 失敗例13.縮毛矯正失敗でとても傷んだ髪
- 3 縮毛矯正で失敗され、返金や慰謝料・損害賠償された事例をご紹介
- 4 最後に:縮毛矯正の失敗は“よくある“。美容室の選びでは縮毛矯正専門店も視野に。
なぜ?美容室で縮毛矯正が失敗してしまう3つの理由&その確率
そもそも縮毛矯正ってどんなものなの?
縮毛矯正は強いクセのある髪や縮れた髪を綺麗なストレートに伸ばし、その状態で固定する施術のことです。
薬剤とアイロンを利用してストレートにした部分の髪は、半永久的にまっすぐな状態を保つことが可能です。
綺麗なストレートヘアにできる施術ですが、薬剤や熱を利用することもあり、カラーリングと比べて髪へのダメージも大きくなります。
ただし、最近は薬剤の進化によって髪へのダメージもだいぶ抑えられるようになってきました。
縮毛矯正の手順は?失敗する原因は3つの手順の中にある?
施術の手順は以下の通りです。
- 薬剤1を塗布して髪を柔らかな状態にする
- ヘアアイロンを利用して髪をまっすぐな状態にする
- 薬剤2を塗布して髪をまっすぐな状態のまま固定する
以上の3つの工程が縮毛矯正の大まかな手順になります。
縮毛矯正の失敗は3つの手順内で起こることが多いです。
次の項目では失敗する具体的な理由について詳しく解説します。
縮毛矯正で失敗する理由は?
縮毛矯正で失敗する理由には大きく3つあります。
以下が3つの失敗理由です。
1.「薬剤を塗布した後の放置時間が適切でない」
まず失敗する理由で多いのが、薬剤1を塗布した後の放置時間の問題です。
縮毛矯正では2つの薬剤を使用しますが、最初に使用する薬剤には髪を柔らかくしてくれる効果があります。
髪の組織の結合を解くことで柔らかな状態にするのですが、放置時間は髪のくせの強さやダメージによって変えなければいけません。
髪によって放置時間が変わってくるため、技術の低い人が施術をするとこの段階での失敗が一番多いです。
髪に必要以上のダメージを与えてしまうと、ビビり毛になったり最悪の場合だと髪が溶けることもあります。
また、頭皮付近まで薬剤を塗ってしまうとアイロンがかけられず、根折れの原因にもなります。
2.「ストレートアイロンのかけ方が悪い」
縮毛矯正の失敗の中で髪が曲がった状態になったり、部分的にくせが残ることがあります。
これらの失敗はストレートアイロンのかけ方が適切ではないことが原因です。
施術をする人の技術不足だと、髪のクセを均一に伸ばせずにクセが残った状態になったり、髪が曲がった状態で固定されたりします。
3.「事前に髪の状態を把握できていない」
そもそも3つの手順の前に髪の状態を十分に把握できていないことも失敗する理由の1つです。
事前のカウンセリングの段階できちんと髪のダメージの状況を把握できていないと、失敗する可能性は大幅にアップします。
髪のダメージは見た目で分からないこともあり、美容師側の経験が浅いと見えないダメージを把握できないことも少なくありません。
ちゃんとした美容室では、髪が施術のダメージを耐え切れないと判断すれば一旦、施術を見送ります。
この段階で適当なカウンセリングをしてしまうと、髪が施術に耐えられる状況下の判断ができないまま失敗してしまうケースもあります。
縮毛矯正が失敗する確率ってどのくらいなの?
縮毛矯正を失敗する確率ははっきりとは分かりません。
これは、施術側の腕によって失敗する確率が決まるからです。
縮毛矯正は美容室のメニューの中でも難しい施術になり、施術側の技術がとても大切になります。
そのため、技術のある美容師さんと技術の低い美容師さんでは確実に失敗する確率が大きく変わってきます。
特に難しい縮毛矯正の仕上がりは美容師の経験によって左右される面も大きいです。
経験の浅い施術者だと、髪の状態を把握しきれないまま施術を行い、失敗するケースも少なくありません。
技術者によって大幅に失敗する確率が変わるため、美容室選びは非常に重要になります。
失敗する確率を出来るだけさげるためには、出来るだけ経験豊富で技術力の高い美容室で縮毛矯正するようにしましょう。
縮毛矯正の失敗は多いの?失敗しない方法は?
縮毛矯正の失敗は美容室の施術の中では多い方です。
これは、他の施術と比べて高い技術が必要になるためです。
経験の浅くて技術の低い施術者だと、格段に失敗する確率はアップします。
では、失敗する確率を低くする方法はないのでしょうか?
以下では、できるだけ失敗しないためのポイントを紹介します。
失敗しないためにまずは美容室選びを慎重に!
縮毛矯正を成功させるために一番大切なのが美容室選びです。
高い技術力を持った施術者のいる美容室を選ぶことで、格段に失敗する確率を下げられます。
特に気をつけて調べてほしいのが、ヘアカラーやカットだけでなく縮毛矯正の技術です。
HPやホットペッパービューティーなどの口コミサイトに、縮毛矯正についての情報が多く掲載されている美容室の方が安心です。
この段階で適当な美容室を選んでしまうと後々後悔することもあるので気をつけましょう。
カウンセリングで髪の状態を出来る限り詳しく伝える
縮毛矯正で失敗しないために施術を受ける側が出来ることはあまりありません。
ただ、施術前のカウンセリングの時点で髪のくせの状態や今まで受けてきた施術などを出来る限り細かく伝えることで、施術をしやすくなります。
例えば、「○か月前にパーマをかけた」「〇か月前にブリーチをした」「自宅でカラーリングをした」などの情報を伝えることで失敗するリスクを下げられます。
特に自宅でカラーリングやブリーチをした人は事前にしっかり伝えるのがおすすめです。
伝える情報をきちんと処理できる技術は必要ですが、ある程度の技術を持っている場合なら情報量だけで仕上がりも変わってきます。
髪のくせの気になる部分や縮毛矯正を何か月ぶりにするかなど、細かすぎるかなと思うくらい伝えておきましょう。
行きつけの美容師や美容室を作る
縮毛矯正は一人一人の髪質にあわせた施術をするため、美容師側が詳しく髪の状態を把握する必要があります。
へカラーやパーマなど今まで受けてきた施術を把握することも大切で、それだけで仕上がりが変わってきます。
そのため、コロコロと行きつけの美容室を変えるのはリスクが高いです。
縮毛矯正だけでなく他の施術も行きつけの美容室を作るのがおすすめで、施術の担当者が決まっているだけで安心感があります。
また、慣れた美容室だと気軽に相談しやすいのもメリットです。
特に縮毛矯正は事前のカウンセリングが大切なので、細かいところまで相談しやすい担当者の方が安心です。
縮毛矯正を失敗するとこうなる。縮毛矯正の失敗例13画像でご紹介
縮毛矯正で多い失敗ってどんなものが多いの?
縮毛矯正で多い失敗は以下の通りです。
- ビビり毛
- 切れ毛
- 髪が溶ける
- 髪がまっすぐになりすぎる
- 根折れ
- クセのある部分が残っている
基本的にはこの5つになります。
特に多いのが「ビビり毛」「切れ毛」「髪が溶ける」など、髪にダメージを受けすぎたせいで起こる失敗です。
【髪がチリチリに…】縮毛矯正の失敗例
以下では、画像を交えて実際に起こった失敗例を紹介します。
失敗例1.うなじで絡まるビビり毛
ロングヘアが全体的に手で梳かして絡まるくらいのビビり毛になっています。
特に襟足が絡まり、ドライヤーで完全に乾きません。
見た目にもゴワゴワと髪が傷んでいるのが良く分かります。
美容室によっては、数か月後にケア可能ですが縮毛矯正直後に再び施術を行うのは厳しいです。
失敗例2.毛先が広がるほどのダメージとビビり毛
左上の画像がビビり毛になった状態の髪です。
見た目にも髪がパサついてビビり毛が広がっています。
ごわついてかなり傷んだ状態の髪です。
ビビり毛はホームケアでは直せない上、傷んだ部分からどんどんダメージが進行していきます。
最終的には切れ毛になることも多く、非常にデリケートな状態の髪になります。
失敗例3.髪色が抜けて赤茶けたビビり毛
左上がダメージケアをする前の赤茶けたビビり毛状態の髪です。
髪はダメージがあるほどキューティクルが開き、ヘアカラーの色落ちが早まります。
また、ダメージは髪に蓄積されていくため、どんどん傷みは増していきます。
ダメージがひどくなると最終的にメンテナンスもできず、切るしかなくなることもあるので気をつけましょう。
失敗例4.数か月前にビビり毛にされた髪
ビビり毛は自然に治ることはありません。
一度ビビり毛になると元の状態に戻すことは難しく、何か月も悩みを抱えたままの人も少なくありません。
縮毛矯正でのビビり毛の場合、髪内部を再結合させる時に負担がかかりすぎて髪が耐え切れずに起こります。
傷んで潤いのなくなった髪は切れ毛にもなりやすく、さらに傷みが増していきます。
失敗例5.縮毛矯正の失敗に多い根折れ
縮毛矯正の失敗でビビり毛についで多いのが根折れです。
根折れは根元の部分が曲がった状態になった髪のことを言います。
この失敗は、薬剤1を塗布する工程の際に頭皮付近まで塗り、アイロンで熱処理できなかったことが原因で起こります。
根折れは曲がった部分から切れ毛が起こりやすく、自然と直ることはありません。
また、失敗してもすぐに気付けないのも根折れの厄介なところです。
失敗例6.根折れによって切れた髪
頭のハチより上の大部分の髪が根折れによって切れ毛になってしまっています。
根折れが怖いのは切れ毛を引き起こし、最終的には根折れ部分全てが千切れてしまうことです。
こうなるとケアが難しくなり、再び美容室で綺麗に切りそろえてもらうことになります。
失敗例7.髪の根元に薬剤が付着して起こった根折れ
根折れは髪の根元近くまで薬剤を付けたせいでアイロンをかけられないことが原因で引き起こされます。
せっかくくせ毛を改善しに美容室へ行っても、根元からぽきぽき折れる髪にされると精神的なストレスです。
根元の部分から折れてしまうため、毛先だけに起こるビビリ毛よりもある意味厄介です。
失敗例8.根折れで今にも千切れそうな髪
根元が折れて髪が膨らんでまとまりの悪くなった状態です。
髪質がしっかりしていたおかげであまり切れ毛にはなっていないものの、とても危険な状態です。
髪質によって切れ毛になりやすい髪となりにくい髪があります。
元の髪が細くて傷んだ状態だと切れ毛になりやすいです。
失敗例9.縮毛矯正失敗による根折れ
髪の毛がくの字に曲がっているのが分かります。
縮毛矯正失敗による根折れが起こった髪です。
根折れは数週間から1か月程度たたないと気づかないことが多い上に、少しずつ切れていくため厄介です。
失敗例10.毛先がチリチリでクシが通らない髪
縮毛矯正に失敗してビビリ毛になると手触りはガサガサしますが、濡らすとテロテロと伸びて溶けたような状態になります。
ビビり毛は非常にダメージを受け、切れ毛の一歩手前の状態です。
この状態で放っておくとどんどん髪は傷み続けます。
失敗例11.縮毛矯正したのにクセが残ってごわついた髪
縮毛矯正をしたのに毛先までクセが出ているうえに、ダメージを受けた状態です。
美容室の中でも施術の難しい縮毛矯正は、一人一人の髪質にあわせた繊細な作業が必要です。
髪のダメージの状態や質感を把握していない状態で施術を行うと、クセが残るだけでなく、髪の傷んだ部分がより傷む可能性もあります。
失敗例12.縮毛矯正失敗でガサガサに傷んだ毛先
くせを取って綺麗なストレートヘアになるはずの髪が、ダメージのせいでごわついてまとまりが悪い状態になっています。
一本一本の毛先がチリチリになると、髪全体が広がって見えます。
また、傷んで髪の内部がスカスカ状態だとカラーリングしてもすぐに色落ちしてしまうのも特徴です。
失敗例13.縮毛矯正失敗でとても傷んだ髪
上部の画像が傷んだ状態の髪です。
一目でゴワゴワに傷んでいるのが分かります。
よく傷んだ髪が赤茶けていますが、上記でも説明したようにこれは傷んだ髪をカラーリングしても色落ちしてしまうからです。
また、髪が部分的に傷んだ状態だと均等にカラーリングをするのが難しくなります。
縮毛矯正で失敗され、返金や慰謝料・損害賠償された事例をご紹介
返金や慰謝料・損害賠償された事例
縮毛矯正に失敗した際、美容室側に対応してもらったケースを紹介します。
事例1.「縮毛矯正後、髪がチリチリに…。美容室へ連絡をして返金してもらった」
縮毛矯正後、髪がチリチリになり失敗していることに気づき、翌日に美容室に連絡すると一度店に来てくださいとの返答が。
美容室に行く前日、別の美容室で髪を見てもらうとやはり明らかに失敗だと言われます。
施術に失敗した美容室では謝罪の後、返金かトリートメントをしてみるのはどうかという提案をされて返金に応じたとのことです。
事例2.縮毛矯正でビビリ毛になり、消費生活センターに相談した
縮毛矯正後にビビリ毛になったことに気づきました。
翌朝には前髪までチリチリになっており、美容室に連絡します。
施術し直すと言われて美容室に再度行きますが、さらにひどい状態になってしまいます。
再度クレームを入れると、対処法を後日ご連絡しますとのことでその日は一旦終わりました。
しかし、2日間連絡がなかったため消費生活センターに相談すると、施術代金の返済ができるとアドバイスを受けました。
その後、美容室に消費生活センターで相談したことを伝えると、美容室側は施術代金と交通費の支払いを行ったそうです。
事例3.髪がチリチリになったので返金してもらった
縮毛矯正後に明らかなビビリ毛になったので、後日美容室に連絡を入れると返金かトリートメントをさせてもらうのはどうかという提案をされます。
別の美容室で相談したところ、ビビリ毛にトリートメントはあまり効果ないと言われました。
それを聞いて、美容室で返金してもらうことになったようです。
相談しに行った美容室の美容師さんによると、やはり縮毛矯正で失敗ではビビリ毛が一番多いとのこと。
中には返金に応じない美容室もあるそうです。
今回はすんなり返金してもらえて良かった事例です。
縮毛矯正を失敗されたら慰謝料や返金は求められるの?
事例では返金対応が一番多いようでした。
次にトリートメントや施術のやり直しの提案も多いようです。
しかし、縮毛矯正後に再度施術をするのは髪への負担が大きく、あまりおすすめできません。
弁護士に相談した方もいるようですが、弁護士費用や時間の問題であまり慰謝料請求される方はいないようです。
弁護士や司法書士などに依頼できない場合は自分で訴訟を起こすことになるため、返金対応が一番多くなるようでした。
慰謝料を請求する場合、弁護士費用は自己負担になり、大抵の場合は訴額の何%と提示されます。
精神的な負担などにより、どうしても慰謝料を請求したいケースだと、弁護士を通してまずは示談を試みることが多いです。
また、弁護士を通さずに慰謝料を無理やり支払ってもらうとすると恐喝行為とみなされることも場合によってはあります。
慰謝料を請求する場合は弁護士を通して行いましょう。
縮毛矯正に失敗したら消費生活センターへの相談もおすすめ
縮毛矯正に失敗した際、美容室に連絡を入れて解決しないようであれば消費生活センターへ相談するのもおすすめです。
明らかな施術ミスであれば、消費生活センターから返金してもらえるとアドバイスされると思います。
その旨を美容室に伝え、向こうから返金を提案してもらえればそれに応じるのがおすすめです。
縮毛矯正に失敗しても中には泣き寝入りしてしまうケースもあります。
時間がかかって面倒ではあっても、きちんと手順を踏んで対応すれば返金してもらえるケースは多いです。
まずは美容室に相談して解決しないのであれば、消費生活センターに相談しましょう。
縮毛矯正を失敗しないためには事前の美容室選びが大切!
縮毛矯正に失敗しても返金対応してもらえることもありますが、ビビリ毛などになると元の状態に戻すのはかなり難しいです。
失敗して髪がチリチリになり、精神的な負担になるケースも多くあります。
お金で解決しても髪は元には戻らないため、まずは縮毛矯正に失敗しない美容室選びが一番大切です。
縮毛矯正は特に難しい施術であるのと同時に、髪の状態によっても仕上がりが左右されます。
髪が傷んでいることに気づけない美容室では、施術に耐えられなくて失敗する確率も高くなります。
施術に失敗しないためにも、美容室は経験豊富で技術の高いお店を選ぶことが大切です。
また、事前のカウンセリングを丁寧にやってくれる美容室を選びましょう。
美容室を探す際には、ホットペッパービューティーなどの口コミが読めるサイトの利用がおすすめです。
事前に実際に施術を受けた人の感想を読んだり、施術をした時の写真を見て参考にしましょう。
最後に:縮毛矯正の失敗は“よくある“。美容室の選びでは縮毛矯正専門店も視野に。
縮毛矯正は難しい施術のため、他の施術と比べると比較的失敗はよくあります。
また、慰謝料や損害賠償を請求するのは費用も時間もかかり、簡単にはできません。
それだけに、事前に出来るだけ失敗する確率が低い美容室選びが特に大切になります。
いつもカラーやカットをしている美容室でも縮毛矯正が得意とは限りません。
できるだけ失敗を避けたい場合は、縮毛矯正を専門にしている美容室で施術してもらうのもおすすめです。
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