縮毛矯正で髪のくせを取ってストレートヘアにしてから、エクステをつけたい人も多いのではないでしょうか?
また、エクステをつけたまま、縮毛矯正をすることはできるのか気になる人もいますよね。
そこで今回は、縮毛矯正×エクステをどうすれば両方できるのか、やり方や注意点を併せて解説します。
Contents
同時にできる?どのくらいの期間空ける?縮毛矯正×エクステのやり方を解説
縮毛矯正×エクステのやり方をくわしく説明します。
そもそも縮毛矯正とエクステは同時にできるの?
こちらのような縮毛矯正とエクステは両方できますが、同日にやるのはおすすめできません。
基本的には縮毛矯正を先にかけたあとにエクステをつけた方が、なじませやすいです。
エクステは髪に負担がかかる施術のため、縮毛矯正でダメージを受けた髪に無理やりつけないようにしましょう。
髪の状態が落ち着いてからつけることで、余計な負担をかけずに済みます。
また、縮毛矯正をしていても新しく生えてきた部分はくせ毛のままです。
縮毛矯正のメンテナンスをするときには、いったんエクステを取ることになるため、エクステをつけるタイミングには注意しましょう。
縮毛矯正とエクステはどのくらいの期間空けてからするのがおすすめ?
基本的に縮毛矯正をかけてすぐにエクステをつけるのは難しく、髪の状態が落ち着いてからでないとエクステをつけた部分の髪に負担がかかってしまいます。
縮毛矯正をかけたら、1週間~1ヶ月くらいは期間を空けてからエクステをつけましょう。
エクステをつけるときには、髪の状態をきちんとチェックしてもらい、つけられる状態なのか判断してもらうのが大切です。
髪の状態が落ち着いていないなら、エクステをつけるのは控えるようにしましょう。
エクステをつけたまま縮毛矯正ってできる?2つの施術をするときの注意点とは
エクステをつけたまま縮毛矯正はできるのか、2つの施術をするときの注意点をくわしく説明します。
縮毛矯正とエクステの両方をしたいときの注意点を解説
こちらのようなエクステと縮毛矯正を両方やりたい場合、注意したいのが髪のダメージとメンテナンスです。
縮毛矯正は髪に負担がかかるため、時間をおいてからでないとエクステをつけるのは難しいです。
また、3ヶ月~6ヶ月くらいでメンテナンスをしなければいけません。
エクステは大体1ヶ月半~2ヶ月に1回のメンテナンスが必要です。
縮毛矯正をかけてすぐは髪に負担がかかるため1週間~1ヶ月後にエクステをつけますが、縮毛矯正とエクステそれぞれのメンテナンスの時期も考える必要があります。
とくに髪が短めで3ヶ月に1回は縮毛矯正をしたい人の場合、エクステをつけたのにメンテナンスのためにすぐにエクステを取ることになるかもしれません。
メンテナンスのことも考えながら、一番バランスの取れた間隔でエクステをつけるようにしましょう。
エクステをつけたまま縮毛矯正はできる?
基本的にエクステをつけたままだと、縮毛矯正をかけられません。
そのため、縮毛矯正のメンテナンス時にはエクステを取らなければいけないため、注意しましょう。
ただし、エクステを襟足など一部に付けていて、エクステをつけていない前髪などに縮毛矯正をかけることはできます。
縮毛矯正とエクステのどちらもしたいときには美容院選びにこだわろう!
エクステと縮毛矯正のどちらもしたい場合、きれいに仕上げるためには美容院選びがとても大切です。
それぞれの施術が得意な美容院を選ぶことで、失敗せずに自然な仕上がりにしてもらえます。
今回解説したことを参考に、縮毛矯正×エクステを試してみてください。
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