縮毛矯正をかけてくせ毛をまっすぐに伸ばしたいけど、ボリュームダウンはあまりしたくないこともありますよね。
また、逆にボリュームダウンをしっかりしたいこともあります。
そこで今回は、縮毛矯正で髪のボリュームを調節するにはどうすればいいのか、コツを解説します。
Contents
ボリュームダウンしたい?したくない?縮毛矯正で髪の毛のボリュームを調節するには?
縮毛矯正で髪の毛のボリュームを調整するためにはどうすればいいのか、くわしく説明します。
髪のボリュームをほどよく調節したい!縮毛矯正で注意することとは
縮毛矯正は薬剤とアイロンの熱を利用し、こちらのようにくせ毛や髪のうねりを解消してストレートヘアにする施術です。
髪型のシルエットはアイロンのかけ方によって決まってきます。
アイロンのかけ方で髪型のシルエットが変わってくるため、事前に美容師さんに伝えておくのが大切です。
髪のボリュームもアイロンのかけ方や薬剤の使い方が大切で、やりたい髪型やくせ毛の状態に合わせて縮毛矯正のかけ方を変える必要があります。
しっかりボリュームダウンしたいのか、ふんわりしたシルエットにしたいのか、縮毛矯正をかける前に具体的に決めておきましょう。
縮毛矯正で髪の毛をナチュラルなボリュームにするにはサロン選びが大切!
髪のボリュームを縮毛矯正でナチュラルに抑えたい場合、とても大切になるのがサロン選びです。
サロンごとに縮毛矯正の得意・不得意があるため、場合によっては不自然なボリューム感の髪型になることもあります。
ナチュラルでイメージ通りの髪型にしてもらうためには、事前にサロンについてくわしく調べておくのが大切です。
実際にサロンが縮毛矯正をかけた髪型や口コミをチェックしてから、縮毛矯正の予約をしましょう。
【メンズ・レディース】男女で縮毛矯正のボリュームダウンに違いはある?
男女で縮毛矯正のボリュームダウンに違いはあるのか、くわしく説明します。
縮毛矯正で髪をボリュームダウンしたい!男女でやり方の違いってあるの?
髪のボリュームを縮毛矯正をかけた髪で調節する場合、そもそもかけるときに調節する方法とかけた後で調節する方法があります。
ボリュームをなるべく抑えて縮毛矯正をかけるだけでなく、やりたい髪型に合わせてカットでボリュームを抑えることも多いです。
そのため、男女での違いよりも髪型や頭の形でやり方に違いが出ます。
髪を短くするなら、ボリュームダウンしてもシルエットが不自然にならないように丸みを出してアイロンをかけたり、長髪なら髪の下側までしっかりボリュームダウンさせるなど、アイロンのかけ方が大切です。
また、全体的にすっきりしたシルエットの髪型なら、あまりボリュームダウンさせなくても、カットでしっかりボリュームを抑えられます。
髪のボリュームをダウンさせたいときには縮毛矯正前に美容師さんに伝えよう!
縮毛矯正をかける場合、ボリュームダウンさせたいときには、事前にどのくらいボリュームを抑えたいのか、美容師さんに伝えておきましょう。
このとき、参考になる髪型の画像を用意しておくと、イメージを美容師さんに伝えやすくなります。
また、同様にボリュームをあまり抑えたくない場合にも、参考画像などを利用して、美容師さんに事前に伝えておくのが大切です。
縮毛矯正でボリュームダウンしすぎたときはヘアセットでごまかそう!
サロンでの縮毛矯正でボリュームダウンしすぎた場合、髪型のシルエットを整えるためにヘアセットでごまかしてみてください。
縮毛矯正をかけてもブローやアイロンでのセットで、髪型のシルエットを調節できます。
ただし、アイロンやブローで髪を熱しすぎるとダメージヘアの原因にもなるため、注意が必要です。
今回解説したことを参考に、縮毛矯正でボリュームを上手く調節してみてください。
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