PR

【保存版】縮毛矯正当日は水洗いならいいの?注意点とあわせて解説

コラム
記事内に広告が含まれています。

縮毛矯正で髪をまっすぐにした後、シャンプーを普通にしていいのか迷ったことはありませんか?
当日にシャンプーをしても、きれいなストレートヘアを保てるのでしょうか?
もしできない場合には、水でさっと洗うだけでならいいのかも、気になりますよね。
縮毛矯正後のシャンプーの仕方が悪いと、施術の効果がなくなったり、くせ毛に戻るのかなども気になるのではないでしょうか。

また、縮毛矯正後にシャンプーをするときに注意することも知っておくのも大切です。
とくに縮毛矯正した髪をきれいなストレートヘアのまま保つコツについて、知りたい人も多いですよね。
そこで今回は、縮毛矯正当日のシャンプーの有無や縮毛矯正後にシャンプーで注意したいことについてあわせて解説します。

スポンサーリンク

当日は洗髪NG?水洗いならいい?縮毛矯正後のシャンプーについて解説

縮毛矯正後のシャンプーについて、くわしく説明します。

水洗いもだめ?縮毛矯正をした当日の洗髪の注意点とは

こちらのような縮毛矯正はサロンメニューの中でも髪に負担がかかりやすく、施術直後の髪は繊細な状態になっています。
施術直後にはきれいなストレートヘアに見えても、髪の毛の中はスカスカで、少しの刺激でも髪の表面にダメージが出てくることがあります。

そのため、縮毛矯正をした当日はなるべくシャンプーをするのは控えるのがおすすめです。
髪が濡れるとキューティクルが開き、ダメージヘアになる可能性が上がります。
また、シャンプーの洗浄力が髪に負担をかけ、場合によってはストレートヘアが傷む恐れがあります。

汗をかくとシャンプーをしたくなるので、縮毛矯正をかけるのは昼間や朝ではなく、夕方以降がおすすめです。
ただし、縮毛矯正は2時間~3時間くらい時間がかかる施術のため、スケジュール管理には注意しましょう。

縮毛矯正後はいつからシャンプーしていいの?

こちらのような縮毛矯正をかける場合、当日はシャンプーを避けた方がいいのですが、翌日からは普通にシャンプーをしても大丈夫です。
もし髪が傷むのが心配な場合には、2日くらいシャンプーしない方が安心です。

縮毛矯正した後は髪にくせがついても、元の状態に戻ることは基本的にはありません。
そのため、寝ぐせがついても元に戻せますが、水で濡らしてもすぐに乾かすのが大切です。
髪が濡れた状態だと、ダメージを受けやすくなるため、お風呂から上がった後や寝ぐせを直すときには注意しましょう。

数日たっても縮毛矯正後のシャンプーで髪が傷むことも?

縮毛矯正後、翌日にはシャンプーをできるようになりますが、間違った方法で髪を洗うと施術によるダメージが進行して髪の表面に傷みが出てくることもあります。
シャンプーは髪の汚れを落としたり、頭皮の状態を整えることができるのですが、商品によっては洗浄力が強くて髪に負担がかかることもあるため注意が必要です。

また、髪が濡れっぱなしで放置していると、キューティクルが開いたままになり、摩擦などによってダメージヘアになることもあります。
濡れた状態の髪を放置するとダメージヘアになる可能性があるだけでなく、雑菌が繁殖しやすくもなるので、早めに乾かしましょう。

例え水洗いでも当日は避けるのがおすすめ!縮毛矯正後の洗髪の注意点とは

縮毛矯正後のシャンプーの注意点について、くわしく説明します。

髪が余計に傷む?縮毛矯正後の洗髪の注意点を解説

縮毛矯正当日はシャンプーを避けるのがおすすめだと説明しましたが、水洗いも避けるようにしましょう。
手ぐしで髪を水で濡らしてから寝癖を取る程度ならいいのですが、水でぬれた場合もお湯でぬれた場合も同じように髪には負担がかかります。
そのため、縮毛矯正当日には水洗いをすることなく、軽く髪をゴムで縛るなどして、お風呂に入るのがおすすめです。

また、洗浄力が高いシャンプーだと逆に髪を傷めてしまう恐れがあるため、アミノ酸シャンプーや髪の保湿・補修ができるシャンプーを使うなど工夫しましょう。
事前に口コミをチェックするだけでなく、成分も調べてから購入してみてください。

縮毛矯正後は洗髪だけでなくヘアケアが大切!

ヘアトリートメント

シャンプーだけでなく、縮毛矯正後はヘアケアがとても大切です。
髪の状態を傷んでいない状態に戻すのは難しいのですが、これ以上傷まないようにしたり、ある程度状態をよくすることはできます。
保湿・補修ケアのできるシャンプーやトリートメントを使ったり、ヘアセット時に紫外線を防げるヘアオイルを使用するなど、髪が傷まないように注意しましょう。

そのためには、シャンプーやトリートメントにこだわるだけでなく、ブローの仕方やヘアセットにも注意するのが大切です。
髪は熱しすぎると負担がかかり、ヘアダメージに繋がります。
ブローの際には髪を熱しすぎないように途中で冷風を使ったり、ヘアアイロンやコテを使うときには低温で使用するなど、髪が傷まないように工夫しましょう。

縮毛矯正をかけた直後は髪が繊細な状態に!水洗いでもダメージを受けることも

サロンメニューの中でも縮毛矯正は髪に負担がかかりやすい施術のため、施術直後の髪の扱いには注意しましょう。
髪は濡れるとキューティクルが開き、傷みやすい状態になります。
そのため、汗でぬれたり水でぬれるだけでも髪には負担がかかるので注意が必要です。

縮毛矯正をかけた当日はシャンプーを避け、なるべく水洗いもしないようにしましょう。
翌日からは普通にシャンプーをしていいのですが、縮毛矯正で傷んだ状態になっていることは変わりません。
髪が濡れたら早めに乾かしたり、髪がパサついたりさらに傷んだ状態にならないように保湿・補修のできるシャンプー・トリートメントを使用するのもおすすめです。

また、ヘアセットやブロー時に髪を熱しすぎないようにするなど、日常生活でのダメージにも注意しましょう。
今回解説したことを参考に、縮毛矯正後の髪を洗ってみてください。

さらに、【期間限定】でBeautifyのLINE@にご登録頂くと、

  • 最新の美容室情報♪
  • あなたにおすすめの美容室をご提案
  • ヘアスタイルに関するお悩み

などのご相談・情報発信を行っております!
お気軽にご登録、並びにメッセージお願いします^_^

コラム縮毛矯正
Beautify -おすすめ美容室の口コミ・ランキング情報-

コメント