縮毛矯正後におすすめなヘアオイルをご紹介！いつから使うのが良いかも解説！

縮毛矯正を掛けて、理想のストレートヘアを手に入れたら、美しい髪をずっとキープさせたいですよね。
髪へのダメージが大きいと言われている縮毛矯正は、その後のケアがとても大切になってきます！

でも、「どのようなケアをすれば良いのか分からない…」
という人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、縮毛矯正でダメージを受けた髪への効果が抜群のヘアオイルについてご紹介していきます！
おすすめのヘアオイルを何種類かご紹介していますので、ぜひ今回の記事をご参考にヘアオイル選びをしてみてください。
それでは早速、記事本編を見ていきましょう。

Contents

1 縮毛矯正の前にヘアオイルでスタイリングするのは良いのか
2 縮毛矯正直後のヘアオイルはNG!?翌日からなら大丈夫？
3 市販で購入できる縮毛矯正を長持ちさせるおすすめヘアオイル5選
4 最後に：好みのヘアオイルで縮毛矯正後の髪をダメージから補修！

縮毛矯正の前にヘアオイルでスタイリングするのは良いのか

髪にツヤを出してくれるだけでなく、髪の毛に束感を持たせてくれることから、スタイリング剤としてもヘアオイルは人気が高いですよね。

しかし、縮毛矯正の施術を行う前にヘアオイルでスタイリングするのは控えましょう。

結んだりアレンジをすることで、髪の毛にクセが付いてしまうと、髪本来のクセなのか、一時的なものなのか判断することが難しくなってしまいます。

ヘアオイルをたくさん付けてしまうことで、毛髪診断がしづらかったり薬剤の浸透を妨げてしまう恐れもあります。

縮毛矯正をキレイに仕上げるためには、正しい毛髪診断・薬剤選定がとても大切です。
そのため、縮毛矯正前は素髪の状態で行くようにしましょう！

縮毛矯正直後のヘアオイルはNG!?翌日からなら大丈夫？

縮毛矯正を掛けた日は、シャンプーや髪の毛を濡らすことは控えた方が良い、ということを聞いた事がある人は多いですよね。
これは、縮毛矯正後、24時間以内は髪が不安定な状態にあり、刺激を与えるのが好ましくない為です。

髪を濡らすことが良くないとされているため、“洗い流さないタイプ”のヘアオイルなら、縮毛矯正直後に使用しても問題ないといえます。
ただし、縮毛矯正を掛けてから24時間（丸1日）はシャンプーをしたり、水洗いをしたりができないので、ベタつきが気になる人は、ヘアオイルの使用も控えたほうが良いでしょう。

縮毛矯正をかけた翌日以降は、髪を洗って乾かす前にヘアオイルを付けるようにしましょう。
そうすることで、ドライヤーの熱から髪を守ってくれるのです。