【22年版】都立大学で酸熱トリートメントがおすすめの美容室2選

いま何かと話題の「酸熱トリートメント」。みなさんはもう体験しましたか？
今回は、都立大学でこの酸熱トリートメントがおすすめの美容室を2件ご紹介します！

酸熱トリートメントの特徴や、メリット・デメリットなども併せてまとめましたので、
メニュー選びの際などのご参考にしていただけると幸いです♪

「酸熱トリートメント」とは？仕組みやメリット・デメリットも解説

「酸熱トリートメント」の仕組みと名前の由来

酸熱トリートメントは簡単に説明すると、『髪のタンパク結合を、薬剤と熱を加えることで一時的により強い結合へと変化させ、髪質を改善する』という仕組み。

髪の毛はダメージが進むと、このタンパク結合や髪に必要な油脂までもが減ってしまい、保水力や髪の強度が弱くなってしまいます。

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酸熱トリートメントの施術では、この傷んだ髪に対して酸性の薬剤を塗布し、そこにアイロンなどの熱処理を行うことで、髪内部の水分を飛ばし新たな結合を生む〈脱水縮合〉という化学反応を起こし、クセやうねりを改善すると言われています。

薬剤の酸と、熱処理、この2つのポイントが「酸熱トリートメント」と言われる由縁なのです！

酸熱トリートメントの効果・メリット

さて、仕組みが分かったところで気になるのは、やはり「結局酸熱トリートメントの何がいいのか？」というところではないでしょうか。

メリットとしては、主に次のようなことが挙げられます。

通常のトリートメントとの大きな違いは、「髪の内部から補修ができる」という点。

これまでのトリートメントでは、髪ダメージを抑えたり、目立たなくすることはできていましたが、内部からの補修はできていませんでした。

「内部からの補修」ができる酸熱トリートメントこそ、真のトリートメントと言えるかもしれませんね♪

酸熱トリートメントのデメリット

ここまで良いコト尽くめの「酸熱トリートメント」ですが、いくら優れた技術であっても、欠点は持ち併せているものです。

主なデメリットとしては、次のようなことが挙げられます。

記事冒頭で説明したように、「酸熱トリートメント」はとても複雑な仕組みをしてるため、高い技術力が必要な施術です。
「せっかくお金を払って施術したのに、失敗されちゃった…」ということが無いように、事前にサロン情報などを調べておくことが重要です。

また、酸熱トリートメントは名前の通り酸性の薬剤を使いますが、カラー剤はアルカリ性成分を含んでいます。
酸熱トリートメントをした際に成分同士が反応し、髪を染めている方（※特にアッシュ系カラー）は色が抜けやすくなってしまうので、計画的な施術が必要です。
酸熱トリートメントは1回だけでも十分な効果が見られますが、髪ダメージをしっかりと修復したい場合は、3回以上繰り返すことが必要とされています。
今後の髪の為にも、ぜひ継続して通っていただくことをオススメします♪

都立大学で酸熱トリートメントがおすすめの美容室2選

お待たせしました！
酸熱トリートメントについて詳しく分かったところで、いよいよ都立大学で酸熱トリートメント施術におすすめの美容室のご紹介に移っていきたいと思います！

都立大学では、2つのサロンさまを選ばせていただきました。
口コミ数順に紹介していきますので、サロン選びの際に役立てていただけますと幸いです。

Ash 都立大学店

口コミ件数が1位となったのは、Ash 都立大学店さん。

引用：HOTPEPPER Beauty

cabano

口コミ件数が2位となったのは、cabanoさん。

引用：HOTPEPPER Beauty

最後に：酸熱トリートメントの施術は計画的に！

最後までお読みいただきありがとうございました！
酸熱トリートメントは、2回3回と繰り返すことでことでどんどんと効果が増していきますが、注意点も多いため計画的な施術が重要になります。

また長い間お付き合いすることを考えて、美容師さんの技術力はもちろんですが、店内の雰囲気なども自分に合った美容室を選んでいただくことをオススメします。

今回の記事が少しでも皆さんのお役に立てましたら嬉しいです♪