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【保存版】ブリーチ毛に縮毛矯正ってできる?失敗しないための注意点とは

ハイトーンカラーコラム
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縮毛矯正をブリーチした髪にかけたい場合、失敗しないためにはどうすればいいのでしょうか?
また、そもそもブリーチした髪に縮毛矯正ができるのか気になりますよね。
そこで今回は、ブリーチ毛に縮毛矯正ができるのか、失敗しないための注意点とあわせて解説します。

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そもそもブリーチ毛に縮毛矯正ってできるの?注意点を解説

ブリーチ毛に縮毛矯正はできるのか、注意点をくわしく説明します。

縮毛矯正ってブリーチした髪にもできる?注意点とは

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そもそもこちらのようなブリーチヘアも縮毛矯正も髪に負担がかかる施術のため、基本的には同時にすることはできません。
ビビリ毛になる可能性が高いこともあって、サロンで断られることも多いです。

髪に負担がかかりすぎるとチリチリのビビリ毛になるほか、最悪の場合には髪が溶けるので注意しましょう。
とくに過去にブリーチをした履歴があって、その上から暗めに染めていて一見分からない髪の人は注意が必要です。
美容室で気づかれないまま縮毛矯正をかけられると、髪の表面にダメージが出てくることがあります。

過去にブリーチをした髪の上から縮毛矯正をかけたい場合、絶対に美容師さんに伝えておきましょう。
また、ブリーチから3週間くらい経って、髪の状態がもともと良く、キューティクルもしっかりしている人なら縮毛矯正できることもあります。
まずは美容師さんに髪の状態を見てもらってから、縮毛矯正について相談するのが大切です。

逆に縮毛矯正した髪にブリーチってできるの?

こちらのような縮毛矯正をした髪をブリーチするときも、同じように負担がかかります。
ただし、基本的に縮毛矯正をすると髪から色素が抜けやすくなるため、どちらかというと縮毛矯正を先にした方がいいです。

同じように負担がかかるため、縮毛矯正をなるべく髪に負担がかからないようにかけてもらうのが大切です。
縮毛矯正をしても髪が過度に傷んでおらず、ブリーチの負担を耐えられそうなら脱色できますが、傷んでいるとできません。
また、ブリーチをしても耐えられるか判断するサロンに技術がなければ、間違った判断をされて髪が溶ける可能性もあるため注意が必要です。
きちんと髪の状態を診断してくれるサロンを探すのが、まずは大切になります。

場合によっては髪が溶ける?ブリーチ毛に縮毛矯正したいときはどうする?

ブリーチした髪に縮毛矯正したいときにはどうすればいいのか、くわしく説明します。

どうしてもブリーチした髪に縮毛矯正をかけたい!方法はあるの?

ブリーチをした髪に縮毛矯正をかけると、場合によっては髪が溶けたりビビリ毛になります。
どうしてもブリーチした髪に縮毛矯正をかけたいときには、まずは髪に負担のかからないブリーチをしてもらう必要があります。

サロンごとにブリーチするときの技術や薬剤が変わってくるため、負担のかからないブリーチをしてくれるサロンを探してみましょう。
また、髪の状態をきちんと整えておくことで、ブリーチ毛の上から縮毛矯正できる可能性がアップします。

どれだけ髪の状態がよくても髪が溶けることも?リスクについて考えよう

ハイトーンカラー

髪の状態がよくても、縮毛矯正をしたら目に見えなかったダメージのせいで髪が溶けたりビビリ毛になる可能性はあります。
ブリーチをしたときには、どれだけ髪がきれいに見えても信頼できるサロンで髪の状態を見てもらうのが大切です。
ブリーチも縮毛矯正も髪に負担がかかるため、リスクについてしっかり考えましょう。

ブリーチ毛は髪にすでに負担がかかっている!縮毛矯正したいときには注意が必要

そもそもブリーチも縮毛矯正もサロンメニューの中でもとくにダメージが大きく、とてもリスクが高い施術です。
そのため、ブリーチした状態だとすでに髪に大きな負担がかかっているため、縮毛矯正をすると最悪髪が溶けます。

縮毛矯正とブリーチをどうしてもしたい場合、先に縮毛矯正をして時間を十分に空けてからブリーチをしてみてください。
それでも髪の状態が悪いとダメージが表面に出てくるため、事前に美容師さんとしっかり相談したり、髪の状態を整えるのが大切です。
今回解説したことを参考に、縮毛矯正とブリーチについて考えてみてください。

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