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【保存版】メンズも必見!縮毛矯正をかけた髪をセンターパートにするやり方を解説

コラム
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縮毛矯正をかけてくせ毛をストレートヘアにしたら、いろいろなヘアセットを楽しみたいですよね。
ストレートヘアのツヤ感を活かしてセンターパートにしたかったのに、なぜかセットしにくかったことはありませんか?
縮毛矯正をかけた髪をおしゃれなセンターパートにするには、どうすればいいのでしょうか?
やり方だけでなく、おしゃれなボリューム感のあるセットにするコツも知りたいですよね。

また、ヘアセットをするときの注意点も知っておきたいのではないでしょうか。
ほかにも、コツや注意点は男女で変わってくるのかも事前に知っておくと、ヘアセットをするときに役に立ちます。
そこで今回は、縮毛矯正をかけた髪をセンターパートにするのが難しい理由やおすすめのやり方、セットのコツや注意点などを合わせて解説します。

Contents

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縮毛矯正をかけた髪をセンターパートにするのは難しい?その理由とは

縮毛矯正をかけるとセンターパートにするのが難しくなる理由について、くわしく説明します。

そもそも縮毛矯正をかけた髪はセンターパートにしてもいいの?

こちらのような縮毛矯正は、くせ毛をまっすぐに伸ばしてストレートヘアにできる施術です。
薬剤と熱を利用することで、頑固なくせ毛でも半永久的にストレートヘアになります。
髪をいったん柔らかくしてからアイロンの熱でくせ毛を伸ばし、薬剤でストレートヘアの状態に固定する施術は、サロンメニューの中でもくせ毛の人に人気です。

また、髪の結合を切断してから再結合させることもあり、髪に大きな負担がかかる施術でもあります。
再結合時に髪が少し硬くなることがあったり、ストレートヘアの形状に戻る力が強くてヘアセットが少し難しくなることもあるので、注意しましょう。

縮毛矯正をかけた当日のヘアセットは避けた方がいいのですが、翌日からは通常通りヘアセットできるようになります。
センターパートにしてもいいのですが、髪が縮毛矯正で繊細な状態になっていることもあり、ヘアダメージには注意しましょう。

ヘアセットがやりにくい?縮毛矯正をかけるとセンターパートが難しい理由とは

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すでに説明した通り、縮毛矯正をかけると髪が硬くなったり、ストレートヘアに戻る力が強くてヘアセットしにくくなることもあります。
こちらのようなセンターパートにする場合、前髪を左右に分けなければいけませんが、イメージ通りの形を作るためには、髪の流し方が大切です。
せっかく理想的な毛流れを作っても、ストレートヘアに戻る力が強いと、時間経過とともに髪型が崩れやすくなるので注意しましょう。

また、今までくせ毛だった人の場合はストレートヘアの扱いに慣れていないことで、センターパートにするのが難しいこともあります。
きちんと毛流れを整えることでストレートヘアを活かした髪型にできるため、ヘアセットの練習を何度もしてみましょう。

男女でセンターパートにしにくいのは同じ?より難しくなるのはどっち?

縮毛矯正をこちらのようなセンターパートにしたい場合、男女どちらもやりにくさは同じです。
ただし、ショートヘアが多い男性の方が難しく感じることが多いです。

ショートヘアだと髪に長さがない分、髪の重みが足りないこともあり、自然と真ん中分けにするのが難しくなります。
ロングヘアの場合は手ぐしで分けただけでも、ナチュラルなセンターパートにはできます。
髪に長さのないショートヘアでセンターパートにしたいときには、髪質にもよりますが、できるだけコテやアイロンでセットをするのがおすすめです。

髪質によってはブローだけでもショートヘアをセンター分けにできますが、その場合も髪型をキープするためには、ワックスを使うのがおすすめなので試してみてください。
女性の場合もショートヘアの人の場合は、コテやアイロンでしっかり分けてあげないと、髪型が崩れやすくなるので注意しましょう。

メンズも必見!縮毛矯正をセンターパートにするやり方を解説

縮毛矯正をセンターパートにするやり方について、くわしく説明します。

おしゃれなセンターパートにしたい!大まかな手順を解説

こちらのようなセンターパートにするときの基本的な手順は、次の通りです。

  1. 前髪を濡らす
  2. クシで梳く
  3. 半乾きになるまでブロー
  4. 半乾きになったらクシでセンター分けにする
  5. 大まかにセンターパートの形にブロー
  6. アイロンで左右の毛束をサイドに流す
  7. ヘアオイルを少量手に取り毛先に付ける

以上が前髪部分のみのセットですが、髪型に合わせてトップやバックのセットもしましょう。
また、女性できちっとしたセンターパートにしたくない場合には、ブローの時点ではセンターパートにせず、全体的におろした状態で乾かすのがおすすめです。

上の手順は基本的なやり方なので、髪型や目指したいイメージに合わせてセットするのが大切です。
髪の長さや髪質の関係でヘアオイルだと上手くセットできないときには、ワックスなどキープ力の高いものを使ってみてください。

メンズヘアのセンターパートの作り方も同じ?

男性の場合はこちらのようなセンターパートにするのが難しいときには、ブローで大まかにセンターパートにするだけでなく、ワックスでしっかり形を作るのがおすすめです。
ヘアアイロンでセンターパートの形に流した後、少量のワックスやワックスとオイルを混ぜたスタイリング剤で、前髪をキープしましょう。

また、髪が短めの男性の場合は、いったん細めのカチューシャで前髪をアップにしてヘアスプレーをかけ、ドライヤーで乾かしてみてください。
全体的にオールバックになった状態で少量のワックスを手に伸ばし、センターパートになるように毛束を作っていきます。
こうすることで、しっかり根元が立ち上がった動きのあるセンターパートを作りやすくなります。

縮毛矯正をかけると毛流れを作りにくくなることもありますが、アイロンやコテで毛束を熱しすぎないようにしましょう。
男性の場合は前髪が少し短めの人も多く、時間経過とともに前髪が落ちてきやすくなりる場合には、スタイリング剤で形をキープするのがおすすめです。

女性が縮毛矯正後にセンターパートにするときにおすすめのアイテム?

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縮毛矯正後に女性がこちらのようなセンターパートにする場合、ヘアセットでのおすすめアイテムはコテやストレートアイロン、ヘアオイルです。
女性の場合はロングヘアなどの長めの髪の人が多いため、かっちり固めるのではなく、ナチュラルなセンターパートにすることが多いです。
コテやアイロンで前髪からサイドまでをナチュラルに流し、ヘアオイルを毛先に少量だけつけて仕上がることで、ふんわりナチュラルなスタイルにできます。

さらにシンプルでスタイリッシュな仕上がりにしたいなら、毛流れをあまり作らないように根元を立ち上げず、少し内巻きになるようにアイロンを通してみてください。
最後にヘアオイルで仕上げることで、ストレートヘアを活かしたシンプルでかっこいいセンター分けを作れます。

男性の場合もヘアアイロンやコテでセンターパートにする?おすすめアイテムは?

縮毛矯正をかけた髪を男性がこちらのようなセンターパートにする場合にも、コテやアイロンを使うのがおすすめですが、短髪の場合はプレートが細めのものを使いましょう。
プレート部分が広いと短い毛束をはさみにくく、サイドにうまく流せないことがあります。
とくに普段あまりコテやアイロンを使ったことがない人は、小さくて小回りの利くものを使うのがおすすめです。

また、髪が短い男性だと前髪からトップ、バックにかけてのシルエットが髪型に大きくかかわります。
毛流れを作ってシルエットを整えつつ、目指す質感に合わせてスタイリング剤を使うのが大切です。

濡れ感やツヤのあるセンター分けにしたいなら、ヘアオイルや軽めのワックス、ジェル、ムースがおすすめです。
ナチュラルにしたいなら少量のヘアオイル、ソフトワックスがおすすめなので使ってみてください。
しっかり固めたり動きを出したいなら、ハードワックスがおすすめです。

きれいなボリュームが出ない!縮毛矯正をセンターパートにするコツとは

縮毛矯正をセンターパートにするコツについて、くわしく説明します。

おしゃれなセンターパートを縮毛矯正をかけた髪で作るには?コツを解説

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縮毛矯正をかけた髪でこちらのようなおしゃれなセンターパートを作りたい場合、ポイントになるのが自然なシルエットになるように前髪を流すことです。
しっかり前髪を流したくてコテやアイロンを使うと、必要以上にくるくるに前髪がカールしたり、不自然な部分にボリュームが出てしまうことがあります。
縮毛矯正をかけた髪はストレートヘアに戻りやすいのですが、最初に作ったシルエットが不自然だと、そのあとにいくら髪型をキープしたくても不自然なままです。
前髪を挟んだらプレートも手首も大きく動かさずに、プレートを通すイメージでサイドに流しましょう。

プレートを通したら指で毛束を掴んで、センターパートの形をイメージしながら髪の毛を流し、髪が覚めるまで指先でつまんで固定してみてください。
毛束が熱いときには髪の形状を動かしやすく冷めるときに形状が固定される髪の性質を利用し、ナチュラルでさりげなくおしゃれな前髪を作るのが大切です。
プレートをさっと通して毛流れを作ることで、髪が熱ダメージを受けにくくなり、ダメージヘアになるリスクも減らせます。

縮毛矯正をかけた髪でボリュームのあるセンターパートにするには?

ナチュラルなセンターパートもいいのですが、こちらのようなボリュームのあるセンターパートにしたいときには、ブローの段階で前髪の根元を立たせておきましょう。
髪をかきあげるように前髪をブローした後、アイロンで根元を立たせてから、自然にサイドに前髪を流してみてください。

アイロンを通した後は、ヘアオイルやワックスでセットして毛束を作ってあげたり、ヘアスプレーをさっとかけて髪型をキープしましょう。
しっかりボリュームを出したいときには、前髪だけでなくトップからサイド、バックにかけてもふんわりシルエットを作るのが大切です。

縮毛矯正をかけた髪をセンターパートにセットするときには注意点も!

縮毛矯正をかけた髪をセンターパートにするときの注意点について、くわしく説明します。

センターパートは髪が傷みやすい?縮毛矯正後にセットするときの注意点とは

縮毛矯正後にセットするときには、ヘアダメージに注意しましょう。
とくにセンターパートはコテやアイロンを使うことが多いため、髪が傷みやすくなります。
コテやアイロンは低温に設定し、何度も同じ部分にプレートを通したり、長時間の使用は避けましょう。

ブロー時にも髪が熱くなりすぎないように、同じ部分に温風を長時間当てないようにしたり、髪からなるべく話して使うのがおすすめです。
ヘアダメージを防ぐために、ブロー前にヘアオイルをつけて髪を保護するのもおすすめなので、試してみてください。

縮毛矯正後にセンターパートにするときはヘアケアが大切!コツを解説

きれいにセンターパートをセットするだけでなく、縮毛矯正ですでに傷んだ状態の髪をセットした後はしっかりヘアケアしましょう。
コテやアイロンで傷んだ髪を放置していると、ダメージヘアになるリスクがあります。

とくに毛先はダメージを蓄積しやすく、パサつきやすい部分です。
前髪や毛先を中心に、髪の保湿・保護ができるシャンプーやトリートメントで毎日ヘアケアするのが大切です。

センターパートの毛流れを縮毛矯正をかけた髪で作れるように練習しよう!

縮毛矯正をかけると今までくせ毛だったこともあり、ストレートヘアだと上手くヘアセットできないこともあります。
また、施術によって髪質が少し変化することもあるので、センターパートにセットするのがやりづらいこともあるので注意しましょう。

そもそも縮毛矯正をかけていない髪でも、おしゃれなセンターパートにセットするのは難しいです。
何度も練習を重ねることで、うまくヘアセットできるようになります。
縮毛矯正をかけたら、センターパートにしたいときには家でヘアセットの練習をしてみましょう。

ヘアセットをするときには、練習でも髪が傷まないように注意するのが大切です。
センターパートにセットした後には、シャンプーやトリートメントなどでヘアケアを欠かさずしましょう。
今回解説したことを参考に、縮毛矯正をかけた髪をセンターパートにセットしてみてください。

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