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【保存版】縮毛矯正をかけた髪にハイライトって入れられる?注意点や順番など解説

コラム
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くせ毛に縮毛矯正をかけてストレートヘアにしたら、いろいろな髪型を楽しみたいですよね。
サロンで縮毛矯正をかけた髪には、ハイライトカラーは入れられるのか、気になったことはありませんか?
ハイライトカラーはおしゃれですが、縮毛矯正と一緒に入れることはできるのでしょうか?

また、縮毛矯正とハイライトを同時にして失敗しないためには、どっちを先にすればいいのか気になる人も多いですよね。
ハイライトと縮毛矯正を一緒にしたいときには、順番以外にも注意するべきポイントがあるのかも知りたいのではないでしょうか?
そこで今回は、縮毛矯正とハイライトカラーは一緒に入れられるのか、同時にするときにはどっちを先にした方がいいのかなど、あわせて解説します。

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ブリーチなしならOK?縮毛矯正をかけた髪にハイライトカラーは入れられる?

縮毛矯正をかけた髪にハイライトは入れられるのか、くわしく説明します。

ダメージが大きすぎる!縮毛矯正をかけた髪にブリーチするのが難しい理由とは

こちらの髪にかけているような縮毛矯正は薬剤と熱を利用して、くせ毛を伸ばしてストレートヘアの状態で固定する施術です。
髪を軟化させた後、熱で髪を伸ばし、髪を再結合させることで、半永久的にストレートヘアにできます。

がんこなくせ毛でもストレートヘアにできますが、髪に大きな負担がかかります。
そのため、縮毛矯正をかけていると基本的にブリーチするのは難しいです。

縮毛矯正もブリーチもダメージレベルとしては、サロンメニューの中でもかなり高めなので、最悪の場合は髪が溶けてしまいます。
ストレートヘアをハイトーンカラーにするのはおしゃれですが、縮毛矯正をかけているとブリーチをかけるのは難しいので注意しましょう。

ハイライトカラーは縮毛矯正をかけた髪に入れられる?

縮毛矯正とブリーチは同時にするのが難しいのですが、ハイライトカラーはブリーチなしならできます。

そもそもハイライトカラーは、こちらの髪のようにベースの髪色よりも明るめの色でライン上になるように少量の毛束を染める施術です。
ベースの髪色よりも明るくしなければいけませんが、絶対にブリーチしなければいけないわけではありません。
ブリーチをせずにベースの髪色よりも明るいカラーで染めることで、ナチュラルなカラーのハイライトを入れられます。

縮毛矯正とハイライトを同時にして失敗しないための順番を解説

ハイライトと縮毛矯正を同時にして失敗しないための順番について、くわしく説明します。

失敗しないためにはハイライトと縮毛矯正どっちを先に入れるべき?

縮毛矯正とブリーチなしのハイライトを同時にしたい場合には、縮毛矯正を先にかけるのがおすすめです。
ヘアカラーは縮毛矯正をかけると色落ちしやすく、ハイライトカラーも縮毛矯正前にしてしまうとデザインが崩れてしまいます。
しっかりハイライトカラーを残したいときには、縮毛矯正をかけてからカラーリングするのが大切です。

また、縮毛矯正を先にかけていてもカラーが上手く髪に入らないことも多いので、なるべく2週間~1ヶ月程度、時間をおいてからカラーリングしましょう。
縮毛矯正もヘアカラーも髪に負担のかかる施術になるため、施術前後はヘアケアに力を入れるのも大切です。

順番を変えても髪の負担は変わらない!ブリーチするのは難しい理由とは

縮毛矯正を先にしていても、ブリーチの負担は変わりません。
色落ちしないだけで、縮毛矯正とヘアカラーのダメージはしっかり髪にかかっているので、髪の負担には注意しましょう。

順番は関係なくブリーチは難しいので、できるだけブリーチなしのカラーリングでハイライトカラーをするのがおすすめです。
ただし、コスメ縮毛矯正の場合なら髪の状態によってはブリーチできることもあります。
もしブリーチをするときには、信頼できる技術が高くて経験豊富なサロンで施術を受けるのが大切です。
また、人によって髪の状態は変わってくるので、施術前にしっかり髪の状態をチェックしてくれるサロンを選ぶようにしましょう。

ハイライトを縮毛矯正と一緒にしたいならブリーチなしがおすすめ!

サロンで縮毛矯正とはライトを一緒にしたいなら、ブリーチなしにするのがおすすめです。
ブリーチなしで明るさを変えて染めることで、ナチュラルなハイライトにできます。
ベースの髪色が真っ黒だとハイライトを入れてもあまり明るくはできませんが、何度かヘアカラーしていて地毛が明るくなっている場合は、ハイライトも少し明るくできます。

また、ハイライトを縮毛矯正と一緒にしたいときには、髪をなるべく傷めないためにも、ヘアカラーが得意なサロンを探すのも大切です。
今回解説したことを参考に、縮毛矯正とハイライトに挑戦してみてください。

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