PR

【保存版】縮毛矯正とインナーカラーって同時にできるの?注意点を解説

コラム
記事内に広告が含まれています。

サロンで縮毛矯正をかけてくせ毛をストレートヘアにすると、一緒にヘアカラーも楽しみたくなりますよね。
とくにおしゃれなデザインカラーはストレートヘアにも映えますが、内側の髪だけを染めるインナーカラーも一緒にできるのでしょうか?
明るいインナーカラーはできなくても、ブリーチなしならできるのかなど、気になる人も多いですよね。
もし一緒にできるなら、どちらを先にするときれいな髪型にできるのかも知っておくと、失敗するリスクを減らせます。

また、インナーカラーで染めた部分を避けて縮毛矯正をかけられるのか、知りたいですよね。
インナーカラーを避けて縮毛矯正をかけたい場合、どんなことに注意すればいいのでしょうか。
そこで今回は、縮毛矯正とインナーカラーは同時にできるのか、インナーカラーを避けて縮毛矯正はかけられるのか、それぞれ注意点などとあわせて解説します。

スポンサーリンク

ブリーチなしならできる?どっちが先がいい?縮毛矯正とインナーカラーは同時にできるのか解説

縮毛矯正とインナーカラーは同時にできるのか、くわしく説明します。

そもそもインナーカラーってどんな施術?デザインカラーの特徴を紹介

こちらのようなインナーカラーはデザインカラーの一種で、ベースになる髪色とは別のカラーで髪の内側だけを染めるカラーリング方法のことです。
外側の髪がかぶさるため、明るいカラーにしてもあまり目立たないのが特徴になります。
ベースのカラーと明暗の差をつけるほど、コントラストが面白い個性的なカラーリングにできるのも特徴です。

染める部分としてはサイドから襟足部分が多く、前髪をおろしている人の場合は前髪部分もインナーカラーにすることもあります。
ブリーチをして発色よく染めた髪色の場合、色落ちが早くなるため、色落ち後の色味も考えて染めるのがおすすめです。

 縮毛矯正はどんな施術?インナーカラーと一緒にできる?

こちらの髪にかかっているような縮毛矯正は、薬剤と熱を利用して髪のくせやうねりを伸ばす施術のことです。
薬剤で髪を軟化させた後でアイロンなどを利用してくせ毛を伸ばした後、別の薬剤でストレートヘアの形状に固定します。
縮毛矯正をかけると、かけた部分の髪は半永久的にストレートヘアにできるのが特徴です。

サロンメニューの中でも髪に負担がかかる施術のため、髪の状態によってはかけられないこともあるので注意しましょう。
とくにブリーチとは相性が悪く、ブリーチしている髪に縮毛矯正をすることも、縮毛矯正をした髪にブリーチすることも難しいです。
そのため、ブリーチをかけたインナーカラーだと縮毛矯正と一緒にするのが難しくなります。

インナーカラーと縮毛矯正はブリーチをすると難しい!ブリーチなしならできる?

縮毛矯正はブリーチと併用するのは難しいのですが、こちらのようなブリーチなしのインナーカラーならできます。
ただし、ブリーチなしのカラーリングだと発色がいい透明感のあるカラーにするのは難しいので注意しましょう。

ブリーチなしのカラーリングをする場合、黒髪から染めるなら明るめの茶色程度の色にはできます。
すでに何度かヘアカラーをして明るめの髪色になっているなら、ベースになる外側の髪を少し暗めにカラーリングしつつ、インナーカラーを明るいカラーにするのがおすすめです。
ブリーチなしだと明るさに限界はありますが、暖色系などの茶髪でも発色しやすいカラーなら明るい茶髪程度にはできます。

ブリーチなしでインナーカラーと縮毛矯正をするときは順番が大切?

縮毛矯正とブリーチなしのインナーカラーをしたい場合、先にインナーカラーで染めないようにしましょう。
カラーリングした髪の上から縮毛矯正をかけると薬剤の関係で、色素が抜けて色落ちしてしまいます。
縮毛矯正とインナーカラーをしたいなら、先に縮毛矯正をしてから2週間~1ヶ月くらい期間を空けてからカラーリングするのがおすすめです。

インナーカラーを避けて縮毛矯正ってかけられる?注意点は?

縮毛矯正をインナーカラーを避けてかけられるのか、注意点についてくわしく説明します。

ブリーチしたインナーカラーを避けて縮毛矯正はかけられる?

縮毛矯正にこちらのような明るい髪色のブリーチをしたインナーカラーをあわせたい場合、インナーカラー部分を避けて縮毛矯正をかけるなら同時にできます。
ただし、縮毛矯正の薬剤が髪につかないように避けてかけるのは難しいので、サロン選びには気をつけましょう。
縮毛矯正もインナーカラーも技術が必要な施術になるため、事前にそれぞれの施術が得意なサロンを探して予約するのが大切です。

技術的にはインナーカラーを避けるのも可能!ただし注意点もあり

ブリーチをしたインナーカラーを避けて縮毛矯正をかける場合、くせ毛の状態によってはあまりまとまりの良くない髪型になる可能性もあるので注意が必要です。
髪の内側にも外側にもくせがあると、外側だけにかけてもきちんとボリュームを抑えた髪型にするのは難しいです。

また、いったんブリーチをしてしまうと、その部分に縮毛矯正をかけられなくなることも多く、後々縮毛矯正をかけたくてもかけられなくて困ることもあります。
インナーカラーをしたい場合、今後の施術のことも考えてからブリーチありで染めるのか考えるのが大切です。

縮毛矯正とインナーカラーはブリーチなしならできることも!髪の状態が大切

サロンメニューの中でも髪に負担がかかる縮毛矯正は、ブリーチ一緒にするのは難しいです。
インナーカラーにしたいときには、髪の内側のくせが気にならないならブリーチした部分を避けて縮毛矯正をかけることはできます。
髪全体に縮毛矯正をかけたいなら、ブリーチなしでインナーカラーにするのがおすすめです。
ただし、ブリーチなしだと明暗に差を出してカラーリングするのは難しくなります。
発色のいいインナーカラーにしたいならブリーチ必須になるので、色選びには注意が必要です。

また、ヘアカラーは縮毛矯正をかけると色落ちしてしまうため、ブリーチなしの場合も縮毛矯正後にインナーカラーで染めるようにしましょう。
今回解説したことを参考に、縮毛矯正とインナーカラーに挑戦してみてください。

さらに、【期間限定】でBeautifyのLINE@にご登録頂くと、

  • 最新の美容室情報♪
  • あなたにおすすめの美容室をご提案
  • ヘアスタイルに関するお悩み

などのご相談・情報発信を行っております!
お気軽にご登録、並びにメッセージお願いします^_^

コラム縮毛矯正
Beautify -おすすめ美容室の口コミ・ランキング情報-

コメント