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【最新版】縮毛矯正って毛先だけ内巻きにできる?縮毛矯正後のヘアセットについて徹底解説

縮毛矯正
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縮毛矯正はクセのある髪をまっすぐにしてくれる施術ですが、ストレートヘアだけでなくカールした髪を楽しみたい人も多いです。
ヘアアレンジで毛先をワンカールさせた髪は可愛いですよね。
また、根元はストレートにしつつ毛先にパーマをかけたおしゃれな髪型にしたいと思う子ともあります。
そこで今回は、縮毛矯正した髪をヘアセットで内巻きにできるのか、毛先だけカールさせられるのかをまとめて徹底解説します。

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【毛先だけカール】縮毛矯正をしてても毛先だけ内巻きにできる?

縮毛矯正をした時にヘアセットで毛先をカールさせられるのかについてくわしく説明します。

縮毛矯正をしていても毛先だけ内巻きにできる?

縮毛矯正は薬剤と熱を利用して、ストレートアイロンで髪をまっすぐにする施術です。
しかし、ストレートヘアにしてもヘアアレンジを楽しみたい人は多いです。
特にストレートの綺麗な髪の毛先をワンカールさせた髪型は可愛くて人気があります。
縮毛矯正をした髪を内巻きにすることは基本的に可能です。

ヘアアイロンを利用すれば通常の髪と同じように内巻きにできます。
ただし、髪質によってはカールの持ちが悪かったりくせを付けにくい場合もあります。
また、コテやアイロンを縮毛矯正後に使用したい場合は最初から毛先まで縮毛矯正をかけないのも一つの方法です。
縮毛矯正を最初から毛先までかけていなければ、髪質に関わらず通常どおりコテやアイロンでカールさせられます。

縮毛矯正後は髪がダメージを負った状態!ヘアアイロンの使用には注意が必要

ヘアアイロン

縮毛矯正後は髪がダメージを負った状態です。
そこに高温のヘアアイロンなどを使用すると、さらに髪にダメージがかかります。
縮毛矯正をした髪にヘアアイロンを使用する際は温度を高くし過ぎず、使用後や使用前にはヘアケアに気を遣いましょう。

また、ヘアアイロンは高温にしすぎるとヘアカラーをしている場合に褪色しやすくなったり、やけどの恐れがあります。
使用する際は高温にはせずに160℃以下で使用するのがおすすめです。
硬い髪質の場合はヘアアイロンでくせを付けにくいこともあるため、毛先をカールさせたいなら根元だけかけるのも良いでしょう。

ストレートヘアをヘアセットで更に楽しもう!

縮毛矯正後でも髪をカールさせたり、髪を結んだりしてヘアセットすることはできます。
しかし、髪質によってはヘアアイロンでくせ付けが難しかったりカールの持ちが悪い場合もあるのを覚えておきましょう。
また、縮毛矯正で傷んだ髪にヘアアイロンを使用するとさらにダメージが蓄積することになるので注意が必要です。

髪が傷み過ぎていると縮毛矯正をかけた時には問題なくても、後からビビリ毛や枝毛、切れ毛など目に見える形で髪の傷みが出てくることもあります。
縮毛矯正後はヘアケアをしつつ、ヘアセットをするようにしましょう。

根元は縮毛矯正で毛先だけパーマをかけることはできる?

縮毛矯正で毛先だけパーマをかけられるのかについて詳しく説明します。

根元だけ縮毛矯正をかけて毛先はパーマをかけられる?

縮毛矯正は髪全体にかける時と、毛先はかけない場合があります。
毛先が傷んでいるためかけないこともありますが、毛先部分にパーマをかけたい時にも根元だけ縮毛矯正をかけます。
すでに説明したように、縮毛矯正後にコテやアイロンを使用することはできますがカールの持ちは通常よりも悪いです。
そのため、髪質によっては上手く髪にくせがつかないこともあります。

また、髪のダメージが蓄積していくのが嫌な場合は最初からパーマで髪をカールさせるのもおすすめです。
縮毛矯正×パーマは一旦、縮毛矯正を髪全体にかけてからパーマをかけることが多いです。
これにより、髪へのダメージがとても大きくなります。
髪が傷み過ぎていると両方ともかけられなかったり、パーマがかけられないこともあるので注意しましょう。

縮毛矯正もパーマも髪に負担がかかる施術!髪の状態に注意が必要

縮毛矯正と一緒にできるパーマは、薬剤と熱を利用するデジタルパーマになります。
デジタルパーマは髪への負担が大きめのパーマになるため、あまりやりたくないと思う美容院もあるくらいです。
最近は薬剤の性能も高くなっているため、縮毛矯正とパーマをできることも増えてきましたが髪へのダメージは避けられません。

縮毛矯正後にパーマをかける場合は毛先だけカールさせるくらいに留めるのがおすすめです。
ワンカールだけでも可愛いので試してみてください。
また、縮毛矯正×パーマは負担が大きい施術なのでなるべく通いなれた美容院で行うのがおすすめです。
行きつけの美容院なら、髪のことを熟知した担当の美容師さんが施術してくれることが多いので失敗する確率も低くなります。

縮毛矯正後にパーマをかける場合は間隔を空けるのがおすすめ

縮毛矯正後にパーマをかける際、なるべく間隔を空けることで失敗しにくくなります。
薬剤を使用した後の髪の状態が安定するため、3ヶ月は期間を空けるようにしましょう。
ただし、髪のダメージがひどい場合はどれだけ期間を空けても毛先にパーマをかけられないこともあるので注意しましょう。
ダメージは髪に蓄積されていくものなので、毛先のダメージレベルは一番高くなるので縮毛矯正×パーマは難しくなります。

ダメージが気になる縮毛矯正やパーマ後の髪はヘアケアが大切

一度髪に受けたダメージは蓄積されていきますが、パーマをかけるまでの間にダメージを大きくしないためにヘアケアするのは大切です。
なるべく日常生活でのダメージを減らすことで、縮毛矯正後にパーマをかけるまでの間の髪を綺麗に保てます。
アウトバストリートメントで念入りにヘアケアをしたりドライヤーで長時間高温を使わないようにしたり工夫しましょう。

縮毛矯正のメンテナンス時は毛先だけかけないことも!髪へのダメージに注意しよう

縮毛矯正を根元にかけてパーマを毛先にかけられると説明しましたが、メンテナンス時には毛先にかけないこともあります。
これは、髪が伸びてきた部分だけをかけ直してすでに縮毛矯正をかけた部分にはかけないためです。
縮毛矯正は美容院の施術の中でもダメージの大きい施術のため、髪へのダメージに気を遣う必要があります。
髪のダメージ具合によっては縮毛矯正をかけられないこともあるほどです。
そのため、縮毛矯正の前後は髪へのダメージに注意しなければいけません。
縮毛矯正後はヘアセットを楽しみつつ、ヘアケアにも力を入れてみてください。

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