縮毛矯正をしてストレートヘアになると、髪にくせがついたり傷んだりするのが心配ですよね?
同時に気になるのが、いつからポニーテールにできるのかです。
そこで今回は、縮毛矯正後はいつからポニーテールにできるのか、きれいに結ぶ方法とあわせて解説します。
Contents
知恵袋でも質問多数!縮毛矯正後はいつからポニーテールにできるの?
縮毛矯正後はいつからポニーテールにできるのか、くわしく説明します。
まとめ髪にしたい!縮毛矯正後にポニーテールってできる?いつからOK?
こちらのような縮毛矯正をしたばかりの髪だと、すぐにゴムで結ぶとくせ毛に戻ったり、変な癖がつくかもしれないと心配になる人もいますよね。
一度縮毛矯正をかけたら、基本的にくせ毛に戻ることはありません。
ただし、髪が繊細な状態のため、ゴムで結んでポニーテールにすると、ダメージヘアになる可能性があります。
そのため、なるべく縮毛矯正をかけた当日にポニーテールにするのは避けるのがベターです。
できれば翌日から、心配なら2日くらい経ってから髪を結ぶようにしましょう。
縮毛矯正した髪をポニーテールにするときの注意点とは
ポニーテールを縮毛矯正した髪で作る場合、注意したいのがゴムで結んだ部分のヘアダメージです。
ゴムできつく結ぶと髪に負担がかかりやすいため、なるべくギュッときつく結びすぎないようにしましょう。
また、ゴムを無理やりとると、摩擦で負担がかかり髪が傷みやすくなります。
結ぶときだけでなく、ゴムを取るときも優しく髪を扱いましょう。
もし、ポニーテールにした髪にくせがついた場合、縮毛矯正がきちんとかかっていなかった可能性があります。
アイロンやコテで動きをつけたセットもできるのですが、髪にくせがついたまま戻らないときには注意しましょう。
もし、縮毛矯正後にくせがついて戻らなかったり、くせ毛に戻ったと感じたときには、早めに施術を受けた美容院に相談するのがおすすめです。
浮くと変に見える?縮毛矯正後の髪をきれいにポニーテールにするには?
縮毛矯正後の髪をきれいにポニーテールにするコツを、くわしく説明します。
きれいにまとめられない?縮毛矯正した髪をポニーテールにするコツは?
縮毛矯正をした髪をこちらのようなポニーテールにする場合、自然にまっすぐ髪が下に落ちなくて浮いたように見えることがありますよね。
その場合、アイロン処理の段階で髪質が硬く変化している可能性があります。
また、髪がストレートの状態を過度に維持しようと縮毛矯正の髪をまっすぐにする効果が働いていることもあるため、セット時には注意しましょう。
ゴムで結ぶときにはきつく結ばないようにしたり、結ぶときには少し上を向きながら髪が重力で下がりやすいように結ぶのがおすすめです。
結んだ後にきゅっと引っ張るとしっかりポニーテールを固定しやすくなりますが、摩擦で髪に負担がかかりやすくなるため注意しましょう。
縮毛矯正した髪をポニーテールにするときは選ぶゴムにも注意!
髪になるべく負担をかけないよう、縮毛矯正後にポニーテールにしたい場合には、使用するゴムに注意しましょう。
摩擦が起こりやすかったり、髪が絡まりやすいゴムだと、結ぶときやほどくときに髪に負担がかかりやすいです。
スプリングゴムや絡まりにくいラバーゴムなど、使用するゴムにもこだわってみていください。
基本的に使用するゴムは髪に接する面が広くて、ギュッと縛らなくてもしっかり髪を固定できるタイプのものがおすすめです。
結ぶときの工夫も必要ですが、結ぶヘアゴムの選び方によって神への負担が変わってくるため、いろいろと探してみてください。
ポニーテールをほどいた後はヘアケアするのが大切!
髪を結ぶとどうしても負担がかかるため、気づいたらダメージヘアになっていることもあります。
ポニーテールにするときに注意しながら結ぶのも大切ですが、髪をほどいた後のヘアケアも大切です。
縮毛矯正で髪が傷んだ状態になっているので、アイロンやドライヤーの熱、紫外線などのヘアダメージにも注意してください。
洗浄力が強すぎないシャンプーを使用したり、アウトバストリートメントでしっかり髪を保湿・補修して髪を守りましょう。
とくにヘアゴムで結んだ部分の髪は傷みやすいため、ダメージが進行しないように丁寧にヘアケアしてみてください。
縮毛矯正後の髪をポニーテールにするならゴムにこだわるのもおすすめ!
ポニーテールを縮毛矯正後の髪で作る場合、きつく縛ったり、負担がかかるようなゴムで縛るのはおすすめできません。
なるべく髪に跡がつかないような負担のかからないゴムを選んだり、優しく結ぶのが大切です。
今回解説したことを参考に、縮毛矯正後の髪をポニーテールにしてみてください。
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