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【保存版】縮毛矯正って何時間かかるの?シャンプーができる時間とあわせて解説

コラム
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サロンで縮毛矯正をかけてもらいたい場合、気になるのが所要時間ですよね。
施術にかかる時間がどのくらいなのか分からないと、スケジュールを立てるのに困ったり、かける日を決めるのも難しくなります。
とくに縮毛矯正をかけるのが初めてだと、所要時間が分かりにくくて困る人が多いのではないでしょうか?

また、サロンでしっかりきれいなストレートヘアにしてもらったら、なるべく長くきれいに保ちたいですよね。
そのためには、縮毛矯正後は何時間くらい空けてからシャンプーをしてもいいのか、知っておく必要があります。
シャンプーをいつからしてもいいのか、どのくらい気をつけるべきなど、事前に心がけておくと、よりきれいに髪を保ちやすくなるのでおすすめです。
そこで今回は、縮毛矯正の所要時間とあわせてシャンプーができる時間について解説します。

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スケジュールに注意!縮毛矯正は何時間くらいかかるものなの?

縮毛矯正は何時間くらいかかるものなのか、くわしく説明します。

サロンメニューの中でも手間がかかる?縮毛矯正の所要時間を解説

こちらの髪にかけているような縮毛矯正は、薬剤と熱を利用してくせやうねりのある髪をまっすぐに伸ばす施術のことです。
頑固なくせ毛でもストレートヘアにできるのですが、サロンメニューの中でも手間と時間がかかります。

大まかな施術の流れとしては、1剤を塗布して髪が軟化するまで放置、髪を洗い流してブロー、アイロンをかけてくせ毛を伸ばす、2剤を塗布して放置、薬剤を洗い流して仕上げの手順になります。
薬剤を塗布して放置したり、アイロンをかけ、また薬剤を塗布する縮毛矯正は、基本的に2時間~4時間くらいかかるので予定を立てるときには注意しましょう。

縮毛矯正はリタッチでも同じくらいの時間がかかる?

基本的に2回目からの縮毛矯正はリタッチとなり、伸びてきた部分だけに施術を行います。
リタッチは根元から数cmの部分に縮毛矯正をかけるのですが、サロンによってはリタッチメニューがないだけでなく、値段も変わりません。

これは、リタッチが髪全体にかける場合とあまり手間や時間が変わらないからです。
所要時間も大体2時間~3時間程度で、髪全体にかけるときとあまり違いがありません。
施術の手間も時間もあまり変わらないこともあり、メニューにあえて明記していないことも多いのですが、基本的に2回目の施術だとリタッチになると思っておきましょう。

部分縮毛矯正は時間が少し短い?所要時間について解説

髪全体にかけたり根元だけにリタッチをする場合の所要時間はあまり変わりませんが、前髪だけや襟足だけなど部分的に縮毛矯正をかける場合は若干所要時間が変わります。
大体1時間~1時間半くらいで、カットとあわせると大抵の場合は施術は2時間程度しかかかりません。

そのため、部分縮毛矯正の場合は通常の縮毛矯正よりも値段が安く設定されていることが多いです。
前髪だけだと10,000円以下が相場になるので、髪全体にかけなくてもいいときには部分縮毛矯正も検討してみてください。

時間をおく必要がある?縮毛矯正した髪は何時間後にシャンプーができるのか解説

縮毛矯正した髪は何時間後にシャンプーができるのか、くわしく説明します。

当日はNG?縮毛矯正後、シャンプーができるのは何時間後?

サロンメニューの中でも髪に負担がかかる縮毛矯正は、施術当日の髪の扱いに注意しなければいけません。
シャンプーは髪や頭皮の汚れを落とせるのですが、洗浄成分が髪の毛の刺激になることもあります。
また、施術当日は薬剤が髪の中で反応していることもあり、当日のシャンプーは控えるのがおすすめです。

翌日からは通常通り、シャンプーをしても大丈夫です。
縮毛矯正後はヘアケアがとても大切になるので、しっかり髪や頭皮の汚れを落として健康な髪を保ちましょう。

ただし、汚れをしっかり落としたくても、ごしごしと強く髪や頭皮を洗わないようにするのが大切です。
髪が傷まないように優しく指の腹で頭皮を中心に洗うことで、きれいなストレートヘアを保ちやすくなります。

また、シャンプー後にはトリートメントで髪を保湿・補修するのがおすすめです。
洗い流さないトリートメントを使って毛先を保湿することで、ブロー時の熱ダメージから髪を守りやすくなります。

シャンプーができる時間については気にしすぎなくても大丈夫!

施術当日のシャンプーはおすすめできないのですが、絶対にNGと言うわけでもありません。
基本的に縮毛矯正をかけると、きちんとくせ毛を伸ばせているなら、シャンプーをしてもくせ毛には戻りません。
髪に負担がかかることはあるのですが、どうしても髪が汚れてしまって洗いたい場合にはシャンプーをしても大丈夫です。

その場合、髪をなるべく傷めないように優しく洗い、手早く髪を乾かすのが大切です。
髪は濡れているとキューティクルが開いて傷みやすくなるので、しっかり髪を乾かしてから寝ましょう。

縮毛矯正は何時間もかかる施術!忙しいときには注意しよう

サロンメニューの中でも縮毛矯正は時間のかかる施術のため、スケジュールを立てるときには注意しましょう。
髪の長さやくせの状態などによって時間は変わってくるのですが、基本的に2時間~4時間くらいかかります。
そのため、縮毛矯正をかけるときには施術後の予定に注意しましょう。

また、縮毛矯正をかけた当日はシャンプーをしない方がいいこともあり、施術後に予定をあまり入れないのがおすすめです。
シャンプーは翌日から普通にしてもいいのですが、縮毛矯正で髪に負担がかかった状態のため、髪の扱いには注意しましょう。
髪を濡れたまま放置したり、ブロー時に髪を熱しすぎたり、髪が傷むようなことは避けるのが大切です。
今回解説したことを参考に、縮毛矯正について検討してみてください。

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