髪全体ではなく部分的に縮毛矯正をしたい場合、どのくらいの値段がかかるのでしょうか?
また、男女で違いがあるのか、部分縮毛矯正はどこまでの範囲になるのかなど、気になることは多いですよね。
そこで今回は、縮毛矯正のを部分的にするときの値段や男女での違い、部分縮毛矯正の範囲などを合わせて解説します。
Contents
通常よりも安い?男女で違いはある?部分的に縮毛矯正するときの値段とは
部分的に縮毛矯正するときの値段はどのくらいなのか、男女で違いはあるのか、通常の値段と比べると安いのか、くわしく説明します。
部分的な縮毛矯正ってどのくらいの値段なの?通常の縮毛矯正よりも安い?
こちらのような縮毛矯正はくせ毛をまっすぐに伸ばし、ストレートヘアにできる施術のことです。
薬剤とアイロンを利用してストレートヘアにするのですが、髪全体ではなく部分的にかけることもあります。
部分縮毛矯正というメニューになっていることも多く、髪全体にかける通常の縮毛矯正よりも安く受けられることが多いです。
通常の縮毛矯正だと10,000円~15,000円くらいかかるのですが、部分縮毛矯正なら5,000円~10,000円くらいが平均相場になります。
ただし、サロンによっては部分縮毛矯正メニューがなく、通常の縮毛矯正の料金になることもあるため、事前にきちんと確かめましょう。
男女で部分縮毛矯正の値段に違いってある?
部分縮毛矯正の値段は、基本的に男女で変わりはありません。
縮毛矯正の値段は男女ではなく、髪の長さで変動することが多いです。
そのため、通常の縮毛矯正の場合にはロング料金がかかることもあるため、注意しましょう。
部分縮毛矯正がないサロンで部分的に縮毛矯正をするときに、ロングヘアだとロング料金がかかることもあります。
事前にロング料金についてや部分縮毛矯正のメニューについて、あわせてチェックするのが大切です。
また、縮毛矯正は技術がないと失敗しやすいメニューでもあるため、値段だけでなく技術面やサービスについてもきちんとチェックしましょう。
メンズは狭くなる?そもそも部分縮毛矯正どこまでの範囲になる?
そもそも部分縮毛矯正はどこまでの範囲になるのか、くわしく説明します。
縮毛矯正を部分的にかけたいときに範囲はどこまでになる?
こちらのような縮毛矯正を部分的にかける場所で多いのが、前髪やサイド、襟足です。
髪が広がりやすくて髪型のシルエットがきれいに作れない人だと、部分的に縮毛矯正をすることでまとまりがよくなります。
とくに襟足や前髪にかけることが多く、髪のくせがあまり強くない人におすすめです。
前髪だけや襟足だけ、前髪とサイドだけなど、3パターンでかける人が多いのですが、前髪だけが一番安く済むことが多いです。
ほかの襟足や顔周り全体だと、少し値段が上がることもあるため、注意しましょう。
部分縮毛矯正は範囲によって値段が変動することがよくあるため、サロンごとに事前に確認しておくと安心です。
部分的な縮毛矯正で注意することはある?
縮毛矯正を部分的にかける場合、注意したいのがヘアダメージです。
よく部分縮毛矯正をかける顔周りは髪の毛が細く、負担がかかりやすい部分です。
髪に負担がかかりすぎるとビビリ毛など、髪の表面にダメージが出てくることもあります。
繊細な部分のため、なるべく技術が高いサロンでかけてもらったり、日頃から髪が傷まないように意識して生活するのが大切です。
部分的に縮毛矯正するときには事前に値段を確かめておこう!
縮毛矯正を部分的にやりたいときには、部分縮毛矯正のメニューがあるのか、事前に調べておくのが大切です。
サロンによっては通常の縮毛矯正しかないこともあるので、注意しましょう。
今回解説したことを参考に、部分縮毛矯正について検討してみてください。
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