縮毛矯正とヘアカラーは相性が悪い?【同時にする際のポイントは?】

ヘアカラー

くせ毛をまっすぐなストレートヘアにできる縮毛矯正ですが、同時にヘアカラーをしたいという人は少なくありません。基本的に、髪へのダメージの大きい縮毛矯正とヘアカラーは相性が悪いと言われる施術です。また、髪へのダメージだけでなく、施術の順番によってはさらに失敗するリスクを高めてしまう恐れもあります。ここでは、縮毛矯正とヘアカラーの相性が悪い理由や、併用したい時のポイントや注意点などをまとめてご紹介します。

Contents

縮毛矯正とヘアカラーは同時にできる?

そもそも縮毛矯正ってどんなものなの?


髪のうねりなどのくせ毛や髪のボリュームをおさえたい時に便利な縮毛矯正ですが、その仕組みを知っていますか?
縮毛矯正とは薬剤や熱を利用して、髪をまっすぐな状態に矯正する施術のことです。
ストレートパーマと違い、縮毛矯正をした髪は半永久的にまっすぐな状態になるため、頑固なくせ毛に悩んでいる人におすすめです。

縮毛矯正の手順としては、以下の通りになります。
・薬剤で髪を柔らかな状態にする。
・柔らかな髪をアイロンなどの熱によってまっすぐな状態にする。
2つ目の薬剤で髪の組織を再び結合させ、まっすぐな状態に矯正する。
縮毛矯正は大きく分けて、この3工程で行います。
ストレートパーマよりも施術の値段が高くなる場合が多くなりますが、ストレートパーマよりも持ちが良いのが特徴です。

とても便利な縮毛矯正ですが、髪への負担が大きく、髪質や髪の状態によってはビビリ毛や切れ毛を引き起こすこともあります。
縮毛矯正がしたい人は事前にきちんと髪の状態などを把握することが大切です。
施術前には美容師さんと相談し、自分の髪質や髪の状態にあわせた縮毛矯正をしてもらいましょう。

縮毛矯正とヘアカラーの相性が悪い理由とは

くせ毛を縮毛矯正で直しつつ、ヘアカラーも同時に行いたい人は多いと思います。
しかし、美容室によっては同時に行えないと言われることも少なくありません。
これは、縮毛矯正とヘアカラーを同時にすることで髪に様々な弊害が起こる可能性があるからです。

縮毛矯正もヘアカラーも専用の薬剤を使用する施術です。
この薬剤の相性による影響の他、どちらも髪に大きなダメージを与える施術であることも髪に悪い影響を与える原因になります。
最近では薬剤の進化で昔よりもダメージをおさえられるようになりましたが、それでも縮毛矯正とヘアカラーを同時に行うと失敗するリスクが高いです。
色ムラができたり、イメージ通りの色にならなかったりと、ダメージ以外の弊害も沢山あります。
縮毛矯正とヘアカラーを綺麗に仕上げるためには、きちんと2つの相性を調べて美容師さんと相談しながら施術を受けることが大切です。

縮毛矯正とヘアカラーを一緒に行うと髪が傷む?

先に説明したように、縮毛矯正は髪に大きな負担をかける施術です。
縮毛矯正でダメージを受けた髪は内部の組織がスカスカの状態になっています。
この状態でカラー剤を使用すると、髪が薬剤を吸い込みすぎる可能性が高くなります。

また、カラー剤だけでなく水分を多く吸い込みすぎてしまうことも少なくありません。
濡れた髪は水分を吸い込みすぎて、カラー剤が上手く浸透しなくなり、乾いた髪だとカラー剤が浸透しすぎてしまいます。
そのため、縮毛矯正をしてダメージを受けた髪を綺麗にカラーリングするためには高い技術が必要になります。
縮毛矯正とヘアカラーの両方をしたい人は、できるだけ期間を空けて髪の状態が落ち着いてから施術を施すようにしましょう。

縮毛矯正とヘアカラーは同日にできるの?

なかなか美容室に通えない場合、できれば縮毛矯正とヘアカラーを同日にしたいと思う人も多くいます。
2つの施術を同日にすることは髪質や髪の状況、美容室、使用する薬剤にもよりますが可能です。
しかし、髪にかなり大きな負担やダメージを与えてしまう可能性が高いです。
そのため、美容室によっては同日の施術ができない場合もあります。

髪へのダメージだけでなく、薬事法では縮毛矯正とヘアカラーを1週間空けずにすることは禁止されています。
しかし、薬剤の中には法に引っかからないものがあったり、この問題はあいまいで同時に施術を行えることがほとんどです。
ただし、縮毛矯正とヘアカラーは最悪、髪がボロボロになる可能性があります。

縮毛矯正とヘアカラーをしたい場合は、できるだけ期間を空けてから受けるのがおすすめです。
もし同日に施術を受けたくても、なるべくダメージレスな薬剤を使用し、髪に負担をかけないようにしましょう。

縮毛矯正とカラーはどの順番で施術するのがおすすめなの?

縮毛矯正とヘアカラーなら縮毛矯正を先にするのがおすすめ

縮毛矯正とヘアカラーの施術を受ける場合、縮毛矯正を先にするのがおすすめです。
縮毛矯正の薬剤によっては色落ちする可能性が高いため、ヘアカラーを先にするのは極力避けましょう。
せっかくせっかく綺麗にヘアカラーをしても、縮毛矯正で色味が変わることもあるので、施術の順序には気をつけてください。

縮毛矯正後のヘアカラーで失敗する場合、カラー剤が上手く浸透していないことが多いです。
縮毛矯正での熱処理の際、髪はダメージを受けますが場所によってダメージの大きさが変わってきます。
ダメージにムラがある髪にヘアカラーを施すと、発色にムラができる恐れがあります。

縮毛矯正とヘアカラーをあわせるとダメージは避けられない

縮毛矯正とヘアカラーをする場合、縮毛矯正を先にするのがおすすめですが髪のダメージは避けられません。
毛先に近づくにつれて髪はダメージを受けやすく、仕上がりがごわつきやすくなります。
縮毛矯正とヘアカラーの順番だけでなく、併用する際は髪のコンディションにも気を遣うことが大切です。

縮毛矯正を行った後でも、髪のコンディションが悪いとヘアカラーによるダメージが大きく、ビビり毛や切れ毛などが発生する恐れがあります。
美容室で縮毛矯正をした後は、ヘアカラーをするまでの間に髪のコンディションを出来る限り整えるようにしましょう。

縮毛矯正とヘアカラーの間に、1週間程度きちんと自宅でケアをするだけでその後の色持ちも変わってきます。
縮毛矯正後は適切なヘアケアをして、ヘアカラーに備えましょう。

ブリーチした髪に縮毛矯正はできるの?

ヘアカラーではなくブリーチをした髪に縮毛矯正をするのもおすすめできません。
ブリーチは縮毛矯正と同じで、髪に大きな負担をかける施術です。
髪の状態や髪質によってはブリーチ毛に縮毛矯正ができる場合もあります。
しかし、大抵の場合は縮毛矯正を断られてしまいます。

一見綺麗な髪に見えても、ブリーチをした髪はダメージを受けており、縮毛矯正による失敗のリスクがかなり高いです。
ブリーチと縮毛矯正のダメージが10とすると、通常のヘアカラーと縮毛矯正のダメージは6~8程度になります。
縮毛矯正とブリーチを無理やり併用させると、最大限のダメージが髪にかかると思ってください。

また、施術直後は成功したように見えても、髪はダメージを受けた状態になっています。
髪はダメージを受けやすい状態になっているため、施術後に髪の状態が悪くなることもあります。
最悪の場合は髪が溶ける恐れもあるため、ブリーチ毛への縮毛矯正は極力避けましょう。

縮毛矯正+ヘアカラーをした後はヘアケアが大切

縮毛矯正とヘアカラーの両方をした場合、髪に大きな負担をかけることになります。
施術後は丁寧なヘアケアが大切です。
自宅でトリートメントやヘアオイルを使用し、できるだけ丁寧にセルフケアするようにしてください。
ただし、縮毛矯正後に白髪染め用などのカラートリートメントを使用するのはおすすめできません。
施術後は美容師さんと相談するなどして、適切なヘアケアをするようにしましょう。

縮毛矯正とヘアカラーを同時にしたい場合は期間を開けることが大切

縮毛矯正後にヘアカラーをする場合は何日後からOK

髪に大きな負担をかける縮毛矯正とヘアカラーですが、髪の状態を落ち着かせるためには最低1週間~2週間は期間を空けるようにしてください。
基本的に縮毛矯正の薬剤は施術後も髪の中で反応が続いている状態になります。
この薬剤反応は約1週間続きます。
薬剤の反応落ち着いた後、髪の状態などを見て美容師さんと相談しながらヘアカラーを施すのがおすすめです。

ダメージを最小限に抑えたい人はできるだけ2週間以上期間を空けた方がいいでしょう。
期間を空けても髪はダメージを受けた状態になるため、自宅でのヘアケアを適切に行うことも大切です。

縮毛矯正とヘアカラーは髪へのダメージが大きい

すでに説明した通り、縮毛矯正とヘアカラーは髪に大きなダメージを与える施術です。
特に縮毛矯正は様々な施術の中でも髪へのダメージが高い施術になります。
髪へのダメージは施術をするごとに蓄積し、気づかない間に髪の組織がボロボロになっていることも少なくありません。
縮毛矯正後に期間を空けずヘアカラーをしてしまうと、ダメージを受けたばかりの髪にさらに負担がかかることになります。

縮毛矯正で髪にダメージを受けた時は、適切なヘアケアをしながらきちんと髪の状態を回復させてあげましょう。
髪の状態を整えたうえでヘアカラーをしてあげることで、できるだけ髪に負担をかけずに施術を受けられます。

縮毛矯正とヘアカラーをどうしても同じ日にしたい人は?

同じ日に縮毛矯正とヘアカラーをするのは薬事法違反ですが、薬剤によっては同時施術が可能になります。
医薬部外品の化粧品登録の縮毛矯正剤やカラー剤を使用する場合、同日の施術が可能です。
しかし、縮毛矯正とヘアカラーを同じ日に行うと、髪に大きな負担をかけることには変わりありません。
髪質や髪の状態によっては美容室で断られてしまう可能性もあります。
どうしても同じ日に施術を受ける場合は、きちんと美容師さんに相談して施術によるダメージを最小限に抑えられるようにしましょう。

ヘアカラー後に縮毛矯正をすると色が落ちる?

ヘアカラー後の縮毛矯正がおすすめできない理由

ヘアカラー後の縮毛矯正がおすすめできない大きな理由は色落ちです。
これは、カラー剤と縮毛矯正剤の反応によるものです。
縮毛矯正には薬剤を2種類使用しますが、1種類目の髪を柔らかくする薬剤を使用した際に髪に浸透したカラーの色が落ちる恐れがあります。
薬剤の反応だけでなく、アイロンによる熱処理の際にもカラーの退色が起こります。
せっかく綺麗にした髪でも、縮毛矯正でカラーがほとんど落ちてしまうとがっかりしますよね。
縮毛矯正とヘアカラーは通常、縮毛矯正を先にするのがおすすめです。

また、縮毛矯正+ヘアカラーの退色は、縮毛矯正後にヘアカラーをした際にも注意が必要です。
カラーリングだけの時と比べて、縮毛矯正をした髪にカラーリングすると色落ちが早くなります。
これは、縮毛矯正の際の熱処理でキューティクルがはがれてしまうことが影響しています。
縮毛矯正+ヘアカラーを行う場合は、退色に気を付けましょう。

ヘアカラーを先にした場合、1ヶ月は期間を空けるのがおすすめ

ヘアカラーを先にしてしまった場合、縮毛矯正を行いたい時はできるだけ1ヶ月以上間隔を空けるようにしてください。
1ヶ月以上間隔を空けることで、カラー剤が落ちたり、変色したりする恐れが少なくなります。
ただし、髪質や髪の状態によっては1ヶ月空けても若干色落ちすることもあるので注意が必要です。

また、染めた色によっても退色の度合いは変わってきます。
基本的に縮毛矯正をするとカラーが少し明るくなると思ってください。
先にヘアカラーをする際は色味の変化も踏まえて染めてみるのもおすすめです。

ヘアカラーをした後で縮毛矯正をする場合は美容師さんに相談しましょう

順番としては縮毛矯正後のヘアカラーがおすすめですが、先にヘアカラーをした場合はきちんと美容師さんに相談するのがおすすめです。
経験豊富な美容師さんなら、髪の状態や髪質、染めた色などを考慮して、どうしたら出来るだけ綺麗に縮毛矯正ができるかアドバイスをしてくれます。

髪の状態は一見すると分からないことも少なくありません。
きちんと美容師さんにアドバイスしてもらうことで、ヘアカラーをした後でも綺麗な縮毛矯正が出来る可能性が高くなります。

縮毛矯正+ヘアカラーをする時の注意点は?色ムラや染まり方に注意!

縮毛矯正後のヘアカラーはムラになりやすいので注意

縮毛矯正後のヘアカラーで一番気をつけてほしいのが色ムラです。
縮毛矯正をした髪は髪のたんぱく質が熱で硬くなっている状態です。
たんぱく質が硬くなった状態だと、カラー剤が浸透しにくくなっています。
たんぱく質が硬くなる部分は均等ではないため、カラー剤が浸透しやすい場所と浸透しにくい部分ができます。
これが、色ムラになる一因です。
たんぱく質の変化を考慮せず、根元から均一に染めてしまうと色ムラが出来る恐れがあります。

特に髪のクセが強い場合は注意してください。
クセの強い髪の場合は薬剤や熱処理を強めに行っていることが多いため、色ムラが起こりやすくなっています。
また、毛先だけが暗くなったり、髪の部分ごとに色味が変わることもあります。

色ムラにならずに綺麗に染めるためには高い技術が必要です。
それだけではなく、自分の髪の特徴をきちんと美容師さんに伝えることも重要になります。
縮毛矯正後、ヘアカラーをする際は高い技術を持った美容師さんとしっかり相談しながら染めるようにしましょう。

縮毛矯正+ヘアカラーは色が濁りやすいので注意

縮毛矯正+ヘアカラーをする場合、たまに色の濁りや沈みが起こることがあります。
これは、先に説明したようにタンパク変性が原因の1つです。
特に毛先はカラーが濁ったり、沈みやすくなるので注意が必要です。

また、タンパク変性は硬くなるだけでなく、焦げのような現象も起こります。
これがもう1つの濁りの原因です。
明るいカラー剤で染めても黒く濁った色に見える場合は、タンパク変性が原因の場合が多くなります。
この濁りを防ぐためには、薬剤の選び方や染める色の選び方が重要です。
濁りの出やすい濃い色の使用を避けたり、暖色系を使用する際に薄めに染めたりすることで濁りが出にくくなります。

施術当日のシャンプーには注意する

一昔前は縮毛矯正やヘアカラー後には出来るだけシャンプーを避けた方が良いと言われていました。
最近では薬剤が進化したおかげでシャンプーをしてもあまり影響はありません。
ただし、髪質によっては施術した当日にシャンプーをするとカラーが取れやすくなる恐れがあります。
念のため、出来るだけ縮毛矯正やヘアカラーをした当日はシャンプーを避けましょう。

また、縮毛矯正やヘアカラーをした髪はダメージを受けた状態になっています。
この状態で日常生活を送ると、さらにダメージが蓄積されてビビリ毛や切れ毛が起こることもあります。
縮毛矯正やヘアカラーをした髪には、なるべくセルフケアができるシャンプーやトリートメントを使用してあげてください。

縮毛矯正とカラーを同時にすると髪が明るくならない?

縮毛矯正後に明るいヘアカラーにすることはできるの?

縮毛矯正後にヘアカラーをすると思ったよりも明るい色にならない場合があります。
しかし、明るい色にできないわけではありません。
既に何度か説明した通り、縮毛矯正後はカラー剤が髪に浸透しにくくなったり、タンパク変性のせいで髪色が暗くなりやすい状態です。
それらを踏まえて、カラー剤を選ぶことが大切です。

ただし、ブリーチが必要なハイトーンには大抵の場合は出来ません。
また、髪へのダメージが大きい薬剤で染めることもおすすめ出来ません。。
特にハイトーンの寒色はブリーチなしでは難しいので、出来ない場合が多いです。
色味によっては明るい色にも出来るので、美容師さんと相談して自分にぴったりの色を選んで染めてもらいましょう。

髪質によっては縮毛矯正した髪を明るいカラーにするのは難しい

明るい色にしやすい髪は元々髪の状態が良くてキューティクルも綺麗な場合が大半です。
髪の状態が悪い場合、明るいカラーにするのは難しいこともあります。
ただし、極端なトーンアップができないだけで、カラーリングは可能です。

髪は明るいカラーにすると暗いカラーよりも髪に負担がかかります。
ダメージは一度受けてしまうと、元の状態には戻りにくく、ビビり毛などのリスクが高くなります。
そのため、明るいカラーにする場合には元々の髪の状態が重要です。

また、髪が太い場合も明るい髪色になり辛いです。
太い黒髪はキューティクルの重なりがしっかりしており、カラー剤が浸透しにくくなります。
太めの髪の場合だと縮毛矯正の薬剤も強めに使用することが多いのも、ダメージの大きい明るめのカラーにし辛い理由の1つです。

縮毛矯正後に明るいヘアカラーにする場合は注意が必要

髪質や髪の状態は人それぞれです。
縮毛矯正後にヘアカラーをする際には一人一人の髪質や髪の状態に合わせることが大切になります。
明るいヘアカラーにしたい場合、縮毛矯正をした後の髪の状態のチェックが必要です。
通常のヘアカラーをする際も同じですが、綺麗にカラーリングするために丁寧なカウンセリングも受けるようにしましょう。
また、自分の髪質を知ることで美容師さんに髪の状態をより知ってもらえます。
以前に縮毛矯正とヘアカラーをしたことがある場合は、その時の状況や染めた色、仕上がりなどを美容師さんに伝えるのもおすすめです。

髪の傷みや髪質を無視して無理やり明るいカラーにしようとすると、さらに髪を傷めたり、仕上がりが汚くなったりすることも多いです。
せっかく綺麗に縮毛矯正をしても、ヘアカラーで髪が汚くなったらがっかりしますよね。
縮毛矯正後に明るいヘアカラーにする際は、きちんと自分の髪の状態と相談しながら適切な施術を受けるようにしましょう。

縮毛矯正の後に白髪染めや黒染めってできるの?通常のカラーとの違いは?

縮毛矯正した後に白髪染めはできます

縮毛矯正と白髪染めはヘアカラーと同じようにできます。
縮毛矯正後にヘアカラーと同様、間隔をあけて白髪染めをするのがおすすめです。
ただし、縮毛矯正と合わせることで白髪染めの持ちが悪くなったり、髪が傷んだりする恐れがあるので注意が必要です。
また、髪質によっても染まり方が変わってくるため、なるべく美容師さんと相談しながら染めるようにしましょう。
白髪染めを先にしてしまうと、縮毛矯正で色落ちしてしまうことがあるので、通常のヘアカラーと同じように施術の順番には気をつけてください。

白髪染めには様々な薬剤がありますが、ヘナで染める場合も注意が必要です。
ヘナには髪を丈夫にする作用があり、縮毛矯正がかかりにくくなったり、コーティング作用によって上手く染まらない可能性があります。
それだけではなく、ヘナ特有のごわつきが縮毛矯正と合わさることで手触りが悪くなることもあります。
ヘナで染めるときは、髪質や髪の長さなどに注意しましょう。

縮毛矯正+白髪染めは髪への負担がかかりやすい?

通常のヘアカラー同様に白髪染めも縮毛矯正にプラスして施術ができますが、注意点はいくつかあります。
まず、前提として髪が白髪染めと縮毛矯正の両方のダメージに耐えられる状態かです。
特に白髪染めは通常のヘアカラーよりも薬剤が強めなことが多くなります。
また、白髪染めは通常のヘアカラーよりも頻繁に染めることが多いのも注意点の1つです。

この2点により、縮毛矯正と白髪染めは通常のヘアカラーよりも負担がかかりやすいことが大半です。
髪への負担が大きくなると、ビビり毛や切れ毛などになる可能性が高まります。
髪は一度傷んでしまうと修復や補修が大変です。
縮毛矯正と白髪染めの両方がしたい場合は、慎重に髪の状況を見極めましょう。

縮毛矯正+黒染めもできます

黒染めも通常のヘアカラーと同様に、縮毛矯正にプラスしての施術が可能です。
黒染めは通常のヘアカラーと変わらないのですが、美容室によっては白髪染めを黒染め代わりに使用しているパターンもあるため、染める前にきちんと確認しておくと良いでしょう。
また、通常のヘアカラーと同様に色持ちが多少悪くなることも少なくありません。
髪への負担やダメージに関しても、通常のヘアカラーと大体同じなので、こちらにも注意が必要です。

縮毛矯正+黒染めは通常のカラーよりも順序が大切

縮毛矯正と黒染めを行う場合は、縮毛矯正をなるべく先にするようにしてください。
黒染めを先にしてしまうと、縮毛矯正によって色落ちしてしまいます。
また、ブリーチをした髪に縮毛矯正するのは難しく、ブリーチ毛に黒染めと縮毛矯正をしたい場合は出来ないことが多いです。

縮毛矯正+カラーバターの相性が悪いって本当?

カラーバター後の縮毛矯正はNG

カラーバターと縮毛矯正の相性は悪く、なるべく避けるのがベストです。
そもそもカラーバターはトリートメントの一種で、ダメージケアをしながらヘアカラーができるアイテムになります。
通常のヘアカラーには多少の脱色効果がありますが、大半のカラーバターには脱色効果はありません。
カラーバターは髪の表面に色を付着させてカラーリングしています。
髪の内部に色素を浸透させて染めているわけではないため、カラーバターの上から縮毛矯正をすると通常のヘアカラー以上の退色が起きます。
カラーバター後に縮毛矯正を行うとせっかく綺麗に染めていても、色がほとんど落ちてしまうので注意してください。

縮毛矯正後のカラーバターも髪を傷める恐れが……

カラーバター後の縮毛矯正は色がほとんど落ちてしまいますが、順序が逆の場合もあまりおすすめできません。
色落ちすることはありませんが、カラーバターのコーティング作用によって縮毛矯正の薬剤が残留しやすくなるのがデメリットです。
アルカリ性の縮毛矯正剤が長期間髪に残留すると、髪が傷む恐れがあります。
徐々に髪に負担がかかるため、カラーバターで染めた時は良くても時間が経つと切れ毛などの髪の傷みが表面に現れることもあるので注意が必要です。

縮毛矯正とカラーバターの組み合わせには要注意!

カラーバターは通常のヘアカラーよりも負担が少ないと思うかもしれませんが、様々なデメリットもあります。
先に説明したようなデメリット以外にも、発色の弱さもカラーバターのデメリットです。
黒髪にカラーバターを使ってもほとんど発色しません。
金髪などの明るい髪の上から使用することが多く、ブリーチ毛に縮毛矯正するのは難しいため、結果的にカラーバターの使用も難しくなります。

また、カラーバターは髪に色素を付着させる染料のため、縮毛矯正後の髪に使用すると色ムラができる恐れがあります。
カラーバターはセルフで使用する人が多いアイテムです。
セルフでは縮毛矯正で部分ごとに違うダメージにあわせて染めるのは難しく、通常のヘアカラーよりも色ムラができやすくなります。
これらのリスクを踏まえて、縮毛矯正とカラーバターを組み合わせて使用する際には十分に注意するのがおすすめです。

縮毛矯正後にヘアマニキュアでカラーリングするのはNG?注意が必要な理由とは

縮毛矯正とヘアマニキュアでのカラーリングは要注意

ヘアマニキュアは髪の表面にカラー剤を付着させ、マニキュアのようにコーティングする施術です。
カラーバターと同様に、髪の内部に色素を浸透させて染める施術ではありません。
ヘアマニキュアは髪の表面をコーティングするため、通常の髪の内部にカラー剤を浸透させる染め方よりも髪を傷めないメリットがあります。
また、コーティング作用があるため、髪にハリや艶がでるのもメリットです。

しかし、縮毛矯正とヘアマニキュアの組み合わせには注意が必要です。
ヘアマニキュアは酸性カラーという染料で、特に縮毛矯正を含むパーマ全般と相性の悪いカラー剤になります。
酸性カラーを使用すると髪のキューティクルが著しく締まり、薬剤が入りにくくなります。
ヘアマニキュアは使用すると髪にハリが出ますが、縮毛矯正がかかりにくくなるので注意が必要です。

ヘアマニキュアは髪に色を付着させてカラーリングするメニューです。
先にヘアマニキュアで染めると、付着させた染料は縮毛矯正によってほとんど落ちてしまうため、退色にも注意してください。

縮毛矯正後にヘアマニキュアでカラーリングも注意が必要

縮毛矯正とヘアマニキュアは縮毛矯正を先にする場合にも注意が必要です。
すでに説明した通り、ヘアマニキュアによって縮毛矯正がかかりにくくなるほかにも注意点があります。
ヘアマニキュアのコーティング作用は、カラーバターと同様に縮毛矯正のアルカリ性の薬剤を神内部に長期間残留させてしまう可能性があります。
この作用により、徐々に髪が傷む恐れがあるので気を付けましょう。
また、縮毛矯正で傷んだ髪をヘアマニキュアの作用で締め付けると髪がつっぱった質感になることもあります。

ヘアマニキュアは縮毛矯正よりも先にすると色落ちの可能性があり、後にすると髪によくない成分が残留する恐れがあるカラー剤です。
ヘアマニキュアと縮毛矯正をしたいと思った際は、これらの性質に注意してください。

縮毛矯正と髪をコーティングするカラー剤は相性が悪い

ヘアマニキュアやカラーバターのように、縮毛矯正は髪をコーティングして染めるカラー剤とあまり相性が良くありません。
縮毛矯正後に過度なコーティングになるようなカラー剤は基本的に避けた方が良いです。
もしもヘアマニキュアなどのカラー剤を使用したい場合は、期間を十分に開けて縮毛矯正の薬剤が髪から抜けてからにしましょう。
また、カラー剤との相性や性質について気になるときは美容室できちんと相談すると安心です。
技術が高く知識が豊富な美容室なら、カラー剤についてきちんと教えてくれます。

縮毛矯正した髪にハイライトカラーやメッシュを入れる時の注意点は?

ハイライトカラーやメッシュを入れるときは明るさに注意

縮毛矯正後にハイライトカラーやメッシュを入れたい時には注意が必要です。
通常、ハイライトカラーやメッシュはブリーチを使用します。
しかし、縮毛矯正とブリーチはとても相性が悪いです。
ブリーチした髪に縮毛矯正をするとビビリ毛になるリスクが一気に高くなります。
また、縮毛矯正後のブリーチは場合によっては出来ますが、髪にかなり大きな負担がかかってしまいます。
併用してやりたい場合にはハイライトやメッシュの明るさに注意し、美容師さんに相談しながら色味などを決めましょう。

明るい色はダメージのリスクも高い

ハイライトカラーやメッシュは明るい色にするほど、ダメージのリスクが高くなります。
その理由は、明るい色に染めたり、透明感を出すためにはどうしてもブリーチが必要だからです。
特に染めた髪を縮毛矯正する際には注意してください。

立体感を出すためや外国人風のヘアスタイルにするため、最近はハイライトカラーにする人が増えています。
部分的に色を明るくしている場合、通常のヘアカラーよりも縮毛矯正との相性が悪くなってしまいます。
ベースとなる髪の色よりも明るい色にしなくてはいけないハイライトカラーやメッシュは、縮毛矯正によるダメージを避けられません。
ただし、ブリーチなしで染めていたり、あまり明るくない色で染めている場合なら、縮毛矯正が出来ることもあります。
どうしても縮毛矯正と併用してハイライトやメッシュを入れたい場合は、色の明るさに注意して染めましょう。

ハイライトカラーやメッシュをエクステにするのもおすすめ

縮毛矯正と併用するなら、ハイライトやメッシュをヘアカラーではなく、エクステで行うのもおすすめです。
エクステなら縮毛矯正をする場合でも、ブリーチのような明るい色のハイライトやメッシュを再現できます。
特にくせ毛ではつけるのが難しいエクステでも、縮毛矯正をすれば簡単に付けられるので一度試してみてください。
エクステでのハイライトやメッシュは、縮毛矯正をしない場合でも通常のヘアカラーよりもリスクの少ない選択肢の1つです。

また、特におすすめなのがメッシュをする場合でのエクステの使用です。
メッシュはビビットなカラーにする人が多いため、縮毛矯正と合わせてのカラーリングは難しくなります。
エクステならビビットカラーでも髪に負担をかけずにメッシュにできるのでおすすめです。

つける本数にもよりますが、基本的にエクステは施術時間も短いので時短目的で付ける人もいます。
縮毛矯正と併用してハイライトやメッシュを楽しみたい人は、エクステの使用も検討してみてください。

縮毛矯正+ヘアカラーと一緒にエクステの施術ってできるの?

縮毛矯正+ヘアカラー後は期間を空けてからエクステをする

縮毛矯正とヘアカラーをした後、エクステを使いたい場合は一定の期間を空けてから使用するようにするのがベストです。
エクステはヘアカラーよりも髪への負担は少ないのですが、編み込みやケラチン樹脂で接着するタイプのものは少なからず負担があります。
そのため、編み込みタイプやケラチン樹脂タイプのエクステを使用する際は1週間程度の期間を空けてから使用すると負担を下げられます。

髪への負担をさらに下げたい場合や同日にどうしても施術したい場合には、シールタイプのエクステがおすすめです。
シールタイプのエクステは、編み込みタイプなどのエクステと比べて地肌や髪にあまり負担がかかりません。
縮毛矯正+ヘアカラーと併用してエクステを付ける際、負担を最小限に抑えたい時はシールタイプのエクステを使用しましょう。

縮毛矯正とエクステで様々なスタイルに挑戦!

エクステはくせ毛だとなかなか楽しめない技術です。
強いクセのある髪だと、エクステが馴染みづらく、不自然に見えてしまうため、仕上がりを綺麗にするのが難しくなります。
特に人毛タイプではないファイバータイプのエクステだと、高温になるアイロンを使用できません。
また、人毛タイプのエクステでも、表面が加工されているとアイロンの使用は難しくなります。

エクステは一人一人のくせ毛にあわせたウェーブを作りにくいため、くせ毛と組み合わせるのは大変になります。
しかし、縮毛矯正で髪をストレートにするとエクステも付けやすくなるのでおすすめです。
そのため、縮毛矯正とエクステはくせ毛の人に一度試してほしい組み合わせです。

エクステなら気軽にロングヘアにできたり、メッシュやハイライトを入れたりと、様々なスタイルに挑戦できます。
一人一人にあわせてウェーブを作るのは難しくなりますが、エクステの中には軽くウェーブのかかったものあります。
気分に合わせてウェーブのかかったエクステでゴージャスな雰囲気にしてみるのもおすすめです。

縮毛矯正+ヘアカラー後は髪の負担は最小限に!

縮毛矯正+ヘアカラーの組み合わせは髪に負担のかかる施術です。
しっかり日を空けて施術をしたとしても、ダメージは避けられません。
縮毛矯正とヘアカラーをした後にヘアアレンジをしたい場合は、髪になるべく負担のかからない方法を選ぶようにしましょう。
エクステならあまり髪に負担をかけずにヘアアレンジを楽しめます。
ただし、地肌や地毛に多少のダメージあるため、出来るだけ1週間は間隔をあけてから施術をするのがベストです。
縮毛矯正をした髪には試せないビビットなカラーを使用できるので、裾カラーやインナーカラーに挑戦したい人はエクステを選択してみるのもおすすめです。

縮毛矯正+ヘアカラーは髪の傷みに要注意!2つの施術を行う時はなるべく期間を空けること

縮毛矯正とヘアカラーは併用することで、ヘアスタイルの幅が広がる施術です。
ただし、この2つの施術は髪にダメージを与える施術になります。
特に縮毛矯正はヘアカラー以上に髪を傷めます。
髪の状態によっては、ビビり毛や切れ毛を引き起こしてしまうので注意が必要です。
また、退色や変色、濁り、ムラなどによって仕上がりが汚くなる恐れがあります。
縮毛矯正後のヘアカラーで失敗しないためには、美容室選びも大切です。
きちんとした技術や知識を持った美容室なら、髪質や髪の状態に合わせた施術をしてもらえます。
縮毛矯正+ヘアカラーで失敗するリスクを減らすためには、経験豊富で技術の高い美容室を選ぶようにしましょう。
2つの施術を行う場合は出来るだけ期間を空けてから施術をするのがおすすめです。

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