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【保存版】縮毛矯正後はいつからヘアアイロンでセットできる?おすすめの使い方も解説

ヘアアイロンコラム
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サロンで髪に縮毛矯正をかけるとまとまりのあるストレートヘアにできますが、いつからヘアアイロンでセットできるのでしょうか?
せっかくストレートヘアにしたなら、いろいろなヘアセットを楽しみたいですよね。
ヘアアイロンは髪に負担がかかるセット方法でもあるので、使用するときには気をつけないといけません。

また、縮毛矯正後にヘアアイロンを使うときには、どうすればあまり髪を傷めずにヘアセットできるのでしょうか?
ほかにも、そもそもストレートヘアにしたいときには、縮毛矯正とヘアアイロンのどちらがおすすめなのかも気になりますよね。
そこで今回は、縮毛矯正後はいつからヘアアイロンを使えるのか、おすすめの使い方や縮毛矯正とアイロンのどっちがおすすめなのかなど、あわせて解説します。

Contents

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知恵袋でも質問多数!縮毛矯正後はいつからヘアアイロンしていいの?

縮毛矯正後はいつからヘアアイロンしていいのか、くわしく説明します。

そもそも縮毛矯正ってどんな施術?当日のヘアアイロンはNG

こちらの髪にかけているような縮毛矯正は、薬剤と熱の力を利用してくせやうねりのある髪をストレートヘアに伸ばす施術です。
サロンメニューの中でも難易度が高いだけでなく、髪に負担のかかる施術でもあります。
そのため、腕の悪いサロンだと髪に負担がかかりすぎて、ビビリ毛になるなどの失敗が起こりやすいのがデメリットです。

縮毛矯正をかけた当日の負担のかかった髪は、扱いに注意する必要があります。
当日は髪を刺激しないように、ヘアアイロンを使ったヘアセットは控えるようにしましょう。

また、洗髪も控えた方がいいため、ワックスなどのスタイリング剤を使ったヘアセットも、当日はおすすめできません。
縮毛矯正をかけた当日は、髪を刺激しないように注意して過ごすのが大切です。

縮毛矯正後はいつからヘアアイロンが使える?

ヘアアイロン

当日は熱で髪を傷めないようにヘアアイロンの使用は控えた方がいいのですが、翌日からは通常通りヘアセットしても大丈夫です。
ヘアアイロンでのセットだけでなく、ワックスを使用したセットや洗髪も翌日からなら、通常通りできます。

ただし、髪の状態が不安だったり、髪が傷みやすいのが気になる人は、翌々日からヘアアイロンを使用しましょう。
髪の状態を素人が判断するのは難しいのですが、できるだけ髪に負担がかからないように気を配るのが大切です。

また、翌日になっても髪が繊細な状態になっていることには違いはないので、ヘアアイロンの使い方には注意しましょう。
アイロンを使用する際には、なるべく髪に負担がかからないように、事前に注意点を抑えておく必要があります。
次の項目では、アイロンを使用する際の注意点について説明します。

翌日からヘアアイロンは使える!ただし注意点もあり

ヘアアイロンを縮毛矯正後に使用する際、注意したいのが熱と摩擦による髪への負担です。
とくに熱ダメージに髪は弱く、場合によっては髪がチリチリになったり、切れ毛や乾燥の原因にもなるので注意が必要です。

ヘアアイロンを使用する際には、低温に設定して髪を過度に熱しないようにしましょう。
低温でもヘアセットはできるのですが、もしうまくできないときには、ブローやスタイリング剤などほかのアイテムも利用してセットするのがおすすめです。

また、髪は熱したときに柔らかくなり、冷めると元の硬さに戻る性質があります。
その性質を利用し、髪を伸ばしたり巻いたりした後に指で固定してあげると、イメージ通りの毛流れを作りやすいので試してみてください。

熱ダメージ以外には、プレートを滑らせたときの摩擦によるダメージにも注意が必要です。
なんども同じ部分にアイロンをかけていると、熱と摩擦によって髪が傷みやすくなるので、できるだけ1度で毛流れを作るのが大切です。

温度はどのくらい?縮毛矯正後におすすめのヘアアイロンの使い方を解説

縮毛矯正後のおすすめのヘアアイロンの使い方について、くわしく説明します。

髪を傷めないように注意!縮毛矯正後におすすめのヘアアイロンの使い方とは

こちらのような縮毛矯正後におすすめのアイロンの使い方のポイントは、次の通りです。

  • ブローである程度の毛流れを作っておく
  • ヘアアイロンは低温に設定する
  • 髪を保護するヘアオイルを使う
  • スタイリング剤で髪型をキープする

すでに説明した通り、縮毛矯正をかけた髪は熱ダメージに注意しなければいけません。
ブローの段階である程度の毛流れを作っておくことで、ヘアアイロンでのセットが楽になるので試してみてください。
また、ヘアアイロンは低温に設定し、毛束に通すときにも長時間挟んだ状態にしないようにしましょう。

ヘアアイロンによる熱ダメージを防ぎたい場合、ヘアオイルで髪を保護するのもおすすめです。
ヘアオイルの中には、紫外線や熱によるダメージを防ぐ働きをしてくれるアイテムもあるので、探して使ってみてください。
寝癖直しのスプレーやウォーターの中にも、熱ダメージを防いでくれるアイテムがあるので、自分の使いやすいものを見つけてみましょう。

最後のポイントが、スタイリング剤を上手く利用して髪型をキープすることです。
アイロンだけでしっかり髪にくせをつけて固定しようと思っても難しいため、ヘアスプレーやムース、ワックスなども利用すると、ヘアセットがしやすくなります。

縮毛矯正後にヘアアイロンを使うときはヘアオイルを使った方がいい?

すでに説明したように、ヘアオイルの中にはアイロンの熱ダメージを防いでくれる効果のあるものもあります。
それだけでなく、縮毛矯正で乾燥しがちな髪の場合、ヘアオイルで毛先を保湿・保護するだけでもダメージヘアになりにくいので試してみてください。

縮毛矯正で毛先が乾燥しがちになると、キューティクルが傷んでダメージヘアになりやすいです。
ヘアセットの時だけでなく、洗髪後などにもヘアオイルを使ってあげることで、しっかり髪を保湿ケアできるので参考にしてみてください。

髪を傷めないためにはヘアアイロンの機種にこだわるのもおすすめ!

縮毛矯正後の傷んだ髪に負担をかけないためには、ヘアアイロン自体にこだわるのもおすすめです。
ヘアアイロンは機種によって性能が変わってくるので、髪をできるだけ傷めないようなものを使ってみてください。
温度調節が細やかにできたり、熱ダメージを受けにくい技術が使われているアイロンを使うことで、よりきれいな髪を保ちつつヘアセットができます。

また、プレートの性能によっても紙への負担が大きく変わってきます。
摩擦があまりかからないプレートが使われている方が、髪をはさんだときの滑りがよく、ダメージヘアになりにくいです。
少し高価なアイロンでも、髪のダメージケアなどを考えると、安いものよりも最終的にはコスパがよくなることも多いので、検討してみてください。

髪をまっすぐにするなら縮毛矯正とヘアアイロンのどっちがいいの?

ストレートヘアにしたいなら縮毛矯正とヘアアイロンのどちらがいいのか、くわしく説明します。

そもそも縮毛矯正とヘアアイロンの違いは?

こちらのような縮毛矯正はすでに説明した通り、薬剤と熱を利用してくせ毛をストレートヘアにする施術です。
一度施術を行うと、縮毛矯正をかけた部分の髪は半永久的にストレートヘアのまま固定されます。
ただし、薬剤と熱による髪への負担が大きいため、ほかの施術の妨げになったり、施術後にダメージヘアになるリスクもあるので注意しなければいけません。

ヘアアイロンは薬剤を使用せず、熱の力を使って髪をまっすぐに伸ばしたり、毛流れを整えるセットに利用できます。
薬剤を使うわけではないため、時間経過とともに髪型が崩れたり、洗髪することで元のくせ毛の状態に戻るのが特徴です。
熱による髪へのダメージはありますが、黒髪からブリーチヘアまで、幅広い髪に使えるのが特徴です。

縮毛矯正でストレートヘアにするメリット・デメリットは?

こちらのような縮毛矯正でストレートヘアにするメリットは、頑固なくせ毛でも伸ばせ、施術をかけた部分の髪を半永久的にストレートヘアにできることです。
髪を洗ってもくせ毛に戻ることはないため、毎日ヘアアイロンで髪を伸ばす手間を省けます。
また、ストレートヘアにしていても髪をカールしたり、毛流れを変えることはできるため、ヘアセットの時短になるのがメリットです。

反対にデメリットになるのが、薬剤と熱による髪への負担です。
サロンメニューの中でも縮毛矯正は髪に負担のかかる施術のため、ほかのメニューよりも失敗するリスクも少し高めになります。
とくに技術のないサロンだと、修復が難しいビビリ毛になったり、枝毛、切れ毛の原因にもなるので注意が必要です。

施術直後にはきれいなストレートヘアにできていても、時間が経つと蓄積されたダメージが表に出てくることもあります。
縮毛矯正をかけるときには、サロン選びとヘアダメージに注意しましょう。

ヘアアイロンでストレートヘアにするメリット・デメリットはある?

縮毛矯正をかけなくても、ヘアアイロンで毎日セットすることでストレートヘアにできます。
ヘアアイロンを使う一番のメリットは、縮毛矯正をかけるよりも髪に負担がかからないことです。

縮毛矯正は髪を薬剤で軟化させたあと、アイロンなどの熱を利用して髪をまっすぐに伸ばし、別の薬剤を使用してサイド髪を結合させてストレートヘアに固定します。
薬剤と熱で髪に大きな負担がかかるため、場合によってはダメージにヘアになり、修復するのも難しくなります。
ヘアアイロンは熱ダメージは多少ありますが、薬剤による大きな負担がないだけでなく、定期的に施術を受ける必要のある縮毛矯正よりもコストがかかりません。

反対にデメリットになるのが、毎回ヘアセットをするための時間がかかることです。
時間的なコストは高く、朝の忙しい時間になるべくゆっくりしたい人は注意しましょう。

また、くせの強さや状態によっては、ストレートヘアにできないこともあります。
頑固なくせ毛は薬剤の力を利用してくせを伸ばす必要があるため、ストレートヘアにしたいときには注意しましょう。

縮毛矯正とヘアアイロンのどちらか選ぶときにはメリット・デメリットを参考にしよう!

ヘアアイロンと縮毛矯正は、それぞれにメリット・デメリットがあります。
髪の状態や髪の悩みに合わせて選ぶのが大切になるので、まずは自分の髪をチェックしてみましょう。

軽く髪のうねりを伸ばしたかったり、ダメージとコストを抑えてストレートヘアにしたいなら、アイロンがおすすめです。
頑固なくせ毛だったり、毎日のヘアセットが面倒な人なら、縮毛矯正がおすすめなので、検討してみてください。

メンズが縮毛矯正をかけた髪をヘアアイロンでセットするときのコツとは

縮毛矯正をメンズがかけた場合、ヘアアイロンでセットするときのコツについて、くわしく説明します。

ダメージに注意!メンズが縮毛矯正後にヘアアイロンでセットするコツを解説

男性がこちらの髪にかけているような縮毛矯正後、ヘアアイロンを使うときにもヘアダメージに注意しなければいけません。
短髪が多い男性の場合、毛先が傷みにくいのですが、髪がチリチリになるとロングヘアよりも目立つので注意しましょう。

メンズヘアのセットでヘアアイロンを使うときには、小さめのアイロンを使うのがおすすめです。
短髪の男性が大きめのアイロンを使うと、小回りが利かなくて上手くセットできず、過剰に髪を傷める原因にもなります。
小さくて小回りの利くアイロンの方が、男性の場合は使いやすいので試してみてください。

ストレートアイロンだけでなくカールアイロンを使うときにも注意!

男性がヘアセットをする場合、パーマヘアのようなスタイルにしたいならカールアイロンを使うのもおすすめです。
カールアイロンを使うときにも、ストレートアイロンと同じように髪が傷むのを防ぐために低温に設定してから使用しましょう。

また、髪が傷まないようにヘアオイルを使用したり、何度も同じ部分にプレートを通したり、熱したりしないのも大切です。
とくにカールアイロンはカールをしっかり作るために、髪を過剰に熱してしまうことが多いので、注意しましょう。

ヘアアイロンで縮毛矯正をかけた髪をセットしたときはヘアケアが大切!

縮毛矯正をかけた髪をヘアアイロンでセットしたときにはヘアケアが大切な理由と、ヘアケア方法をくわしく説明します。

縮毛矯正は髪が傷む?ヘアケアが大切な理由とは

すでに説明した通り、縮毛矯正は髪に負担のかかる施術です。
くせ毛がまっすぐになることで髪にツヤが出ますが、実は髪内部には負担がかかっています。
そのため、施術後の髪の扱い方によってはダメージヘアになる可能性も高いです。

縮毛矯正後も髪をきれいに保つためには、ヘアケアが大切になります。
髪を保湿・補修することで、リタッチまできれいなストレートヘアを保てます。

ヘアアイロンを使ったセットも髪が傷む!縮毛矯正をかけたときのヘアケア方法を解説

縮毛矯正をかけた髪はすでに負担がかかった状態ですが、さらにヘアアイロンを使うと髪が傷みやすくなります。
ヘアアイロンを使う前にヘアオイルで髪を保護したり、仕上げに毛先にオイルをつけて保湿するのもおすすめです。

また、ヘアセット後は髪の保湿・補修効果が期待できるシャンプーやトリートメントを使用し、髪をしっかりヘアケアしましょう。
とくに髪の乾燥には注意し、洗い流さないトリートメントで髪を保湿するのもおすすめです。
ブロー時の熱ダメージを防ぎやすくなるので、洗髪後のヘアケアにも力を入れましょう。

きれいなストレートヘアを活かして縮毛矯正をかけた髪をヘアアイロンでセットしよう!

縮毛矯正をかけた髪は繊細な状態になっているため、扱いには注意しなければいけません。
とくにヘアアイロンのように髪を熱してセットするアイテムの場合、使い方を間違えると、ダメージヘアになる可能性があるので気をつけましょう。
縮毛矯正をかけた髪にヘアアイロンを使うときには、低温に設定をしてあまり髪を熱しすぎないのが大切です。

また、男性の場合は髪をしっかり固めて動きをつけることもありますが、使用するスタイリング剤にも注意しましょう。
スタイリング剤を使ってセットしたときには、しっかり洗い流して髪や頭皮の健康を保つのが大切です。
ヘアセット後には髪に負担がかかった状態になっているため、シャンプーやトリートメントで髪の状態を整えるようにしましょう。
今回解説したことを参考に、縮毛矯正後の髪をヘアアイロンでセットしてみてください。

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