PR

【保存版】縮毛矯正で根元折れに!クレームを入れてもいいの?原因やお直し方法も解説

コラム
記事内に広告が含まれています。

サロンでくせ毛に縮毛矯正をかけてもらったら、髪の根元部分が折れた乗田になっていることがあります。
これは明らかな失敗なのですが、どうしてこんな状態になるのでしょうか?
根元折れは縮毛矯正の失敗の中では定番で、一度折れてしまうと自分で直すのは難しいです。
では、根元折れが起こらないようにするにはどうすればいいのでしょうか?

また、前髪などに根元折れが起こったときの直し方も知っておきたいですよね。
そもそもそ根元折れになったら髪はどうなるのかも、知っておくと対応しやすくなります。

ほかにも、縮毛矯正で根元折れになるとサロンにクレームを入れてもいいのか、返金対応できるのかも気になる人が多いのではないでしょうか?
そこで今回は、縮毛矯正で根元折れになる原因やお直し方法、クレーム対応についてあわせて解説します。

スポンサーリンク

そもそも縮毛矯正の根元折れとは?失敗の原因は?

縮毛矯正の根元折れについて、失敗の原因とあわせてくわしく説明します。

髪が折れる?縮毛矯正の根元折れとは

縮毛矯正の失敗の中でも根元折れは、髪の根元が折れた状態のことを言います。
通常はこちらの髪のように縮毛矯正をかけると、アイロンを髪の根元から数cm離してかけて不自然な角度にならないようにふんわりと湾曲したシルエットを作ります。
根元折れは通常は湾曲した自然なストレートヘアになるところが、かくっと根元が折れた状態になった失敗です。

縮毛矯正の失敗しとしては定番で、見た目の不自然さから気づきやすいのも特徴です。
ただし、根元折れが起こった部分が後頭部だと、まれに気づくのが遅れることもあります。
髪の内側で根元折れが起こっているとさらに気づきにくくなるため、縮毛矯正をかける際には注意しましょう。

縮毛矯正で根元折れが起こる失敗の原因は?

そもそも縮毛矯正をかけるときには、薬剤の塗布仕方が原因です。
すでに説明した通り、縮毛矯正をかけるときには髪が軟化する1剤を塗布するときに根元から少し離します。
軟化した髪にアイロンをかけなければいけないため、頭皮の形に合わせて根元からかくっと角度のついたストレートヘアになってしまいます。

根元折れになると根元を触ったときに不自然な凹凸が髪にできていたり、ざらつきを感じることがあるので注意しましょう。
また、見た目的にはかくっと折れていて不自然な状態になっています。

縮毛矯正で根元折れが起こると、根元からまっすぐになっているため一見不自然には見えず、少し髪が伸びてから気づくことが多いです。
折れたまま放置して髪が伸びていくと、まとまりが悪い髪型になってしまいます。
髪のダメージによっては根元の折れた部分からぽきっと切れることもあるので、扱いには注意しましょう。

根元折れが起こらないようにするにはサロン選びが大切!

縮毛矯正で根元折れになる場合、そもそもサロンの技術不足が大きな原因です。
サロンメニューの中でも縮毛矯正は難易度が高く、ほかのメニューに比べて失敗する確率が高いです。

縮毛矯正が得意ではないサロンも中にはあり、薬剤を上手く扱えないと根元折れだけではなく、様々な失敗が起こる可能性があります。
髪の毛がチリチリになるビビリ毛や枝毛、切れ毛など縮毛矯正による失敗はサロンの技術の差によって起こりやすいです。
事前に縮毛矯正が得意なサロンを探して予約をすることで、根元折れなどの失敗を避けられます。

SNSや予約サイトなどをチェックし、サロンが実際に縮毛矯正をかけた画像をチェックするのがおすすめです。
また、口コミを読んでみると実際に施術を受けた人の感想が分かるので、参考にしてみてください。

前髪が特に切れることが多い?縮毛矯正の根元折れのお直し方法とは

縮毛矯正の根元折れのお直し方法について、くわしく説明します。

そもそも縮毛矯正で根元折れになったら髪はどうなる?

縮毛矯正に失敗した女性

縮毛矯正で根元折れになった髪は、根元から不自然に折れた状態になります。
かくっと段差ができたようになるため、とくに少し髪が伸びてきたときに目立ちます。

そのため、施術直後には気づかなくて少しの髪が伸びてきた時期に気づき、後悔することもあるので注意しましょう。
根元折れは次の施術に響きやすく、根元部分がアイロンでプレスされすぎているとリタッチで髪の毛が切れることもあります。
縮毛矯正自体が髪に負担がかかるのですが、さらに繊細な状態になるので、リタッチの際には気をつけてください。

縮毛矯正で根元折れになったときの直し方は?

根元折れになった場合は少し髪が伸びてからしかお直しするのが難しいです。
少し髪が伸びてアイロンがかけられる状態になったら、折れている部分がきれいなカーブになるようにかけ直してもらいましょう。

ただし、かくっと折れている髪はダメージを受けやすく、アイロンをかけすぎていた場合には、触っただけでぽきぽき折れ目から髪が切れることもあります。
切れ毛になった髪はダメージで内部がスカスカな状態になっているため、ヘアケアで直すのも難しいです。
切れ毛になっている上からサラに縮毛矯正をかけると、ビビリ毛が起こったり、さらにダメージが進行する可能性があります。
ビビリ毛になった場合は基本直せないため、トリートメントなどで手触りをごまかさなければいけません。

とくに髪が弱い人の場合は根元折れを直すためのかけ直しが難しいこともあるため、まずは失敗しないためのサロン探しが大切です。
縮毛矯正の技術が高く、なるべく失敗しないサロンを選んで予約することで、根元折れになる可能性を一気に下げられます。

根元折れでぽきぽき髪が切れるときは全部切った方がいい?

前髪が触るとぽきぽき折れていくほどひどい根元折れになった場合、なるべく折れた部分を刺激しないようにしましょう。
切れ毛が起こっている髪はキューティクルが開いて内部がスカスカになっているため、摩擦などの刺激で簡単に折れてしまいます。

スカスカな髪は乾燥していて水分がなく、パサついて柔軟さがなくなった状態です。
そのため、保湿をしっかりして髪の表面だけでも乾燥しないようにすることで、少しは切れ毛を防げます。
引きちぎってしまうとさらに切ったちぎった毛先が裂け、トラブルが進行するのでおすすめできません。
きちんとカットばさみでカットし、毛先のダメージの蓄積を防ぐの大切です。

カットするときには傷んだ毛先よりも上部からカットしましょう。
このとき、美容院でカットしてもらった方がきれいにできるのでおすすめです。

返金はしてもらえる?縮毛矯正で根元折れになったときにクレームを言ってもいいの?

縮毛矯正で根元折れになったときにクレームは言ってもいいのか、返金はしてもらえるかなど詳しく説明します。

縮毛矯正の根元折れは立派な失敗!クレームを言っても大丈夫

根元折れは直前に気づかなくて少し髪が伸びてきたら目立つため、縮毛矯正をかけてから失敗に気づくまで時間がかかることも多いです。
基本的に美容院で失敗したら1週間以内に連絡するのが好ましいのですが、明らかな根元折れになっているならクレームの連絡を入れましょう。

明確に失敗していることが分かれば、美容院側も納得して返金してくれることも多いです。
しかし、根元折れに気づいてからしばらく経ってから連絡をすると、時間がたちすぎていることもあり、サロン側も対応しづらくなってきます。
根元折れになったときには気づいた時点で、悩まず早めにサロンに連絡を入れるのが大切です。

サロンによっては返金してくれるも!ただしお直しを提案されることもあり

行きつけの美容室

基本的に明らかな根元折れなら、返金してほしいと言えば返金してくれるサロンが多いです。
しかし、中には返金するのではなく髪の状態を見てお直しさせてほしいと提案をしてくるサロンもあります。
すでに縮毛矯正で失敗している場合、同じサロンで直してもらうのは不安ですよね。
もし別の施術者で信頼できる美容師さんがサロンにいるならいいのですが、不安な場合は断って返金対応してもらいましょう。

また、絶対に返金をしてもらえるわけではないので、クレームを入れる際には注意が必要です。
とくに返金を強要するとクレームを入れたお客さん側の立場が悪くなることもあるので、交渉するときは感情的にならずに冷静に話し合うのが大切です。

縮毛矯正で根元折れに気づいたときはすぐに画像に残しておくのがおすすめ!

サロンで縮毛矯正をかけてもらった際、根元折れに気づいたときはすぐにどんな状態になっているのか失敗している部分をスマホなどで撮影しておくのがおすすめです。
気づいたときの状態をしっかり画像で残しておくことで、美容院側に根元折れについての説明をしやすくなります。
スマホやデジカメで撮影すれば、根元折れになっている年月日を保存できるのもおすすめ理由です。

ただし、クレームを入れて返金対応したいなら、できるだけ早めに美容院に連絡をするのが大切です。
また、画像を利用して冷静にクレームを入れて美容院側と話し合うのが大切です。
今回解説したことを参考に、縮毛矯正の根元折れが起こったときに対応してみてください。

さらに、【期間限定】でBeautifyのLINE@にご登録頂くと、

  • 最新の美容室情報♪
  • あなたにおすすめの美容室をご提案
  • ヘアスタイルに関するお悩み

などのご相談・情報発信を行っております!
お気軽にご登録、並びにメッセージお願いします^_^

コラム縮毛矯正
Beautify -おすすめ美容室の口コミ・ランキング情報-

コメント