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【保存版】縮毛矯正を自分でやるのはおすすめできない!失敗しやすい理由を解説

コラム
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サロンメニューの中でも縮毛矯正は値段設定が高めで、定期的にリタッチするとお金がかかってしまいますよね。
節約したいときにはセルフで縮毛矯正をかけたいと思うかもしれませんが、自分かけるのはおすすめできません。
縮毛矯正はどうして自分でやると失敗しやすいのか、理由を知らないと納得できないですよね。
そもそも縮毛矯正でどうして失敗するのか、仕組みを知りたい人も多いのではないでしょうか?

また、やり方を知っても薬剤を持っていてもやらない方がいい理由も知りたいですよね。
前髪だけなら自分でかけられると思うかもしれませんが、それもあまりおすすめできません。
そこで今回は、縮毛矯正はセルフでやると失敗しやすい理由や自分でやらない方がいい理由などについてあわせて解説します。

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アイロンと薬剤の扱いが難しい!縮毛矯正を自分でやると失敗しやすい理由とは

縮毛矯正を自分でやると失敗しやすい理由について、くわしく説明します。

そもそも縮毛矯正ってどんな施術?簡単な仕組みや施術の手順を解説

こちらの髪にかけているような縮毛矯正は、薬剤と熱の力を利用して髪のくせやうねりを伸ばす施術です。
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剤で髪を軟化し、アイロンの熱で髪をプレスすることでくせやうねりを伸ばし、2剤でストレートヘアの状態で髪を固定します。

髪を軟化させるときにSS結合を切断して再結合する施術は、サロンメニューの中でも髪に負担がかかる施術です。
強力な薬剤を使用することもあり、頑固なくせ毛でもまっすぐに伸ばせます。

サロンメニューの中でも高い技術と手間がかかることもあり、値段設定は高めです。
コスメ縮毛矯正のように化粧品登録の薬剤を使う場合だと、アイロンを使わないこともあり、施術時間が短く、値段設定は下がります。
ただし、期待できる効果も変わってくるため、施術を選ぶときには注意しましょう。

セルフで縮毛矯正をやると失敗しやすい?その理由とは

縮毛矯正は説明したように、施術の工程でいったん髪を軟化させて再度結合させる施術です。
しっかりくせ毛を伸ばすためには、程よく髪を軟化させてからアイロンをかけなければいけません。
軟化しすぎてもしすぎなくてもきれいに髪をストレートヘアにできず、失敗してしまいます。

どのくらいの濃度でどんな種類の薬剤を使用するのか、髪を軟化させるために美容師さんはカウンセリングでくせ毛の状態を見ながら判断します。
素人だと自分の髪でもくせ毛の状態を判断するのは難しく、軟化しているのか分からなかったり、くせをしっかりとろうとして薬剤が反応しすぎて失敗することも多いです。

また、市販の縮毛矯正剤は素人でも使えるようにはしていますが、薬剤を塗布してアイロンをかけるまでの工程をプロのように手早くするのは難しいです。
アイロンをかけるときのプレートの入れ方やプレスの仕方など、プロでも難しいこともあり、素人だとなおさら失敗しやすくなります。

やり方が分かっていても薬剤を持っていても縮毛矯正は自分でやらない方がいい?

やり方が分かっていても薬剤を持っていても縮毛矯正をセルフでやらない方がいい理由について、くわしく説明します。

縮毛矯正のやり方が分かっていてもセルフでやるのは難しい?

セルフで縮毛矯正をやりたくて手順を具体的に調べても、実際に成功するとは限りません。
縮毛矯正はサロンメニューの中でも難易度が高く、プロでも何度も練習して上手くできるようになります。

髪の扱いに慣れているプロでも難しく手間がかかる施術のため、素人がやろうとするとさらに失敗する確率はあがってきます。
とくに手先が不器用な人は、セルフで縮毛矯正をするのはやめましょう。
やり方をどれだけ詳しく知っていても、不器用な人だと手際が悪くて薬剤を塗布するのに手間取って失敗してしまいます。

薬剤の扱い方がとくに難しい!セルフの縮毛矯正で失敗しやすいケースを解説

セルフでの縮毛矯正でとくに難しいのが、薬剤の扱い方です。
薬剤はくせの状態を見ながら塗布するだけでなく、塗布する部分も大切です。
頭皮につかないように塗布できないと失敗につながるため、注意しましょう。

また、アイロンをかけるときに失敗して不自然にまっすぐなストレートヘアになる失敗もあります。
アイロンをかけないで縮毛矯正をする人もいますが、しっかりくせ毛を伸ばすためにはアイロンを使用しなければいけません。
失敗したくなくてアイロンを使用しないと、きちんとくせ毛が伸ばせなくて髪に負担がかかっただけになるので注意しましょう。

セルフでの縮毛矯正で失敗すると次にサロンで施術を受けるときに困る?

縮毛矯正をセルフでかけた後、くせ毛の伸び方が村になっていたり、薬剤の反応の仕方がまちまちだと、次にサロンで施術を受けるときに困ります。
髪のダメージの状態にムラができすぎていると、ヘアカラーや縮毛矯正などを重ねて行うときに失敗しやすくなります。

また、いくらカウンセリングをして履歴を伝えても髪の状態によっては、施術ができません。
セルフで縮毛矯正したけどくせ毛が直らなかった場合、効果を得られなかっただけではなく、知らないうちに髪の状態が悪くなっていることもあるので注意しましょう。

前髪だけでも縮毛矯正は自分でやらない方がいいの?

縮毛矯正は前髪だけでもセルフでやらない方がいい理由について、くわしく説明します。

縮毛矯正の中でも前髪は難しい部分!セルフだとさらに失敗が目立つことも

髪全体をかけるのが難しいなら、前髪だけでもセルフで縮毛矯正をかけたい人もいますよね。
しかし、縮毛矯正は顔周りがとくに難しくなります。

前髪は髪の毛の中でも細くてダメージが蓄積しやすく、縮毛矯正で失敗しやすい部分です。
それだけではなく、失敗すると顔の正面にある部分のため目立ちます。
ダメージが表に出てくると不格好に見えるため、前髪だけでもセルフでの縮毛矯正は控えるのがおすすめです。
どうしてもセルフでやりたいときには、薬剤を反応しすぎないように注意しつつ、手早くかけましょう。

前髪だけならサロンで部分縮毛矯正をかけるのがおすすめ!

縮毛矯正を前髪だけにかけるなら、サロンで部分縮毛矯正をかけるのがおすすめです。
部分的な縮毛矯正なら髪全体にかけるよりも安くなることもあるので、部分縮毛矯正のメニューのあるサロンを探してみてください。

また、部分的な縮毛矯正でもきちんとプラにかけてもらうことで、最終的に余計なコストをかけずに済みます。
失敗するリスクを考えるとプロにかけてもらった方がお得なことも多いので、検討してみてください。

縮毛矯正を自分でかけてダメージヘアになるとお直しも難しい!

自分で縮毛矯正をかけると薬剤の調整が難しく、髪が負担に耐えられなくなるとダメージヘアになってしまいます。
チリチリなビビリ毛になると基本的に修復できなくなるので、お直ししたくても切るしかなくなります。
一見傷んでいないように見えても髪の内部がスカスカになっていると、次の施術の時にも支障が出ることも多いです。

リタッチのときにはすでにかけたところに強めの薬剤を使用することはありませんが、一度傷んだ髪を修復するのは難しくなるため注意しましょう。
また、前髪だけをセルフでやると失敗したときのリスクが大きいため、おすすめできません。
前髪は顔の正面にあって目立つ部分なので、きれいなストレートヘアにするためにはサロンでかけてもらいましょう。
今回解説したことを参考に、サロンでの縮毛矯正を検討してみてください。

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