縮毛矯正をしたいと思った時、気になるのがアイロンでの髪へのダメージです。
アイロンなしでも縮毛矯正は出来るのでしょうか?
そこで今回は、アイロンなしの縮毛矯正やアイロンあり・なしでの効果の違いについて徹底解説します。
Contents
【アイロンあり・なし】縮毛矯正ってアイロンなしでもできるの?あり・なしの違いを解説
ストレートアイロンなしでの縮毛矯正についてやアイロンのあり・なしでの違いについてくわしく説明します。
ストレートアイロンなしでも縮毛矯正は出来る?
縮毛矯正は基本的に、薬剤の作用で柔らかくなった髪のくせをストレートアイロンで伸ばす施術です。
ストレートアイロンは熱処理をするために使用するのですが、この工程をドライヤーでのブローで行う縮毛矯正もあります。
また、市販の縮毛矯正剤の中には説明書にアイロンの工程がかかれていないものもあるようです。
ストレートアイロンあり・なしで縮毛矯正の仕上がりは変わる?
縮毛矯正は高い技術が必要な施術ですが、ストレートアイロンなしだとさらに技術が必要になってきます。
アイロンを使用すれば熱の伝わり方や伸ばす力が均一になりますが、ブローだけでやるとどうしてもくせを伸ばす工程にばらつきが出ます。
そのため、あまり技術の高くない美容院だとクセが伸びた箇所と伸びていない箇所が出てくるかもしれません。
上手く伸ばしてもらえれば、自然な仕上がりになりやすいのかもしれませんが強いくせ毛はアイロンなしだと上手く伸ばせない可能性があります。
【セルフ・メンズ】市販の縮毛矯正はアイロンなしでOK?効果やメリットデメリットを解説
市販の縮毛矯正はアイロンなしでもOKなのか、効果やメリット・デメリットについてくわしく説明します。
市販の縮毛矯正はストレートアイロンなしでもできる?
市販の縮毛矯正剤の中には、ストレートアイロンを伸ばす工程が説明書に書かれていないタイプの商品もあります。
しかし、Amazonなどの口コミを読んでみるとストレートアイロンを使用するユーザーも多いようです。
メンズヘアは短髪が多いのですが、ロングやミディアムヘアでくせを綺麗に伸ばす時はストレートアイロンを使用した方が効果を感じられそうです。
(参考:Amazon)
市販の縮毛矯正の効果やメリット・デメリットは?
市販の縮毛矯正の一番のメリットはコスパです。
美容院で施術するよりもかなり安く縮毛矯正できるのがメリットですが、価格に見合った効果だと思っておきましょう。
デメリットとしては自分の髪の状態を判断して薬剤を使用するのが難しいため、失敗する確率がプロにやってもらうよりもかなり高い点です。
髪の状態や髪質によってはきちんとクセが伸びなかったり、予想以上に髪が傷む可能性もあることを覚えておきましょう。
縮毛矯正はアイロンありの方が効果は高い!ただし、アイロンなしでダメージをおさえるのもあり
縮毛矯正はアイロンありの方がクセを伸ばす効果は高いです。
また、綺麗にくせを伸ばせるので仕上がりが綺麗なのも特長です。
ただし、ぴんぴんに伸ばせるだけに失敗すると仕上がりに不自然になる事もあります。
アイロンなしの縮毛矯正は成功すれば、ダメージを抑える効果もありますがクセを伸ばす力は低いです。
メリット・デメリットを知って自分にあった縮毛矯正を選びましょう。
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