髪のくせを伸ばしてストレートにしたい場合に便利なのが縮毛矯正です。
しかし、縮毛矯正の具体的な工程や施術時間を知っていますか?
縮毛矯正を実際に受ける前に基本的な知識を知っておくことで、安心して施術を受けられます。
そこで今回は、縮毛矯正の工程や絵s術時間について徹底解説します。
Contents
【施術時間・工程】縮毛矯正ってどんな施術なの?施術方法や施術時間を解説
縮毛矯正の基本情報や施術方法・施術時間についてくわしく解説します。
縮毛矯正ってどんな施術?施術工程を解説
縮毛矯正とは薬剤と熱の力で髪をストレートにする施術です。
くせ毛や天パなど強い髪のくせでもストレートヘアにできます。
施術の工程は次の通りです。
- カウンセリング
- シャンプー
- 1剤を塗布
- 髪の状態をチェックして薬剤を洗い流す
- 髪を乾かしてストレートアイロンでクセを伸ばす
- 2剤を塗布
- 薬剤を洗い流してトリートメント
- 髪を乾かす
- 完了
以上が縮毛矯正の工程になります。
上記の工程で大切なのが、カウンセリングでの髪質の見極めです。
この時点で、施術のポイントや薬剤の強さなどを決めます。
また、一度シャンプーした後で濡れた状態と乾いた状態で変わる髪のくせを見極めます。
その後、時間が最もかかるのがストレートアイロンで髪のくせを伸ばす工程です。
髪の仕上がりがこの工程で決まるため、丁寧に伸ばしていくので時間がかかります。
施術時間はどのくらい?美容院のメニューの中でも時間がかかる理由とは
縮毛矯正の施術時間はだいたい2時間半くらいです。
カットやブローも込みだとさらに時間がかかります。
縮毛矯正は美容院のメニューの中でも時間のかかる施術です。
施術の工程を見て分かるように、作業することが多い上に綺麗なストレートヘアに仕上げるため丁寧な作業が必要なため時間がかかります。
TOKIO縮毛矯正ってなに?普通の縮毛矯正と工程は同じなの?
TOKIO縮毛矯正についての基本情報や通常の縮毛矯正との違いについてくわしく解説します。
TOKIO縮毛矯正ってなに?
TOKIO縮毛矯正はトキオデシンカ縮毛矯正という、髪の補修と同時に縮毛矯正ができる施術です。
施術で使用する薬剤にTOKIOトリートメントが含まれているのが特長です。
通常の縮毛矯正よりも艶のある髪に仕上がるだけでなく、綺麗なストレートヘアを長く維持できるのもメリットになります。
通常の縮毛矯正との違いは?工程は同じなの?
通常の縮毛矯正との違いは、TOKIOトリートメントが含まれた縮毛矯正の1剤と2剤を使用することです。
また、工程の途中でTOKIOトリートメントを塗布したり、ナノスチーマーで浸透させたりする工程も入ります。
工程が増えるため、通常の縮毛矯正よりも時間がかかります。
縮毛矯正は高い技術が必要な施術!難易度が高いため美容院選びが大切です
縮毛矯正は時間とお金がかかる上に高い技術が必要な施術です。
そのため、なるべく安い価格の美容院を探すのではなくきちんとした技術を持った美容院を探すのが大切です。
今回紹介したことを参考に、縮毛矯正でストレートヘアにしてみてください。
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