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【保存版】縮毛矯正直後はセットしたらだめ?アイロン、結ぶときなどの注意点を解説

コラム
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縮毛矯正直後にセットはしてはいけないのか、気になったことはありませんか?
今回は、縮毛矯正直後のヘアセットの注意点やいつからなら普通にセットできるのか、あわせて解説します。

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結ぶのは?アイロン、コテで巻くのはいつからOK?縮毛矯正直後のセットの注意点とは

縮毛矯正直後の注意点について、くわしく説明します。

縮毛矯正直後にアイロンは使えない?ヘアセットの注意点を解説

サロンメニューの中でもこちらのような縮毛矯正は髪の負担が大きく、施術直後は髪が繊細な状態になっています。
少しの刺激で髪が傷む可能性があるため、なるべく施術直後にアイロンやコテを使ったセットをするのはやめましょう。

また、髪を結ぶと結んだ部分が摩擦によって傷む可能性があるため、おすすめできません。
そのほか、ワックスを使用したヘアセットなども髪に負担がかかる可能性があるので控えましょう。

普通にセットできるのは縮毛矯正をしてからどのくらい経ってから?

ヘアアイロン

縮毛矯正をしてから普通にセットできるようになるのが、翌日からです。
もし心配な場合には、2日くらいはアイロンを使用するのは控えるのがおすすめです。

また、2日経っても髪が繊細な状態なのは変わらないため、なるべくアイロンやコテは低温で使用しましょう。
何度も同じ場所にプレートを入れると髪が傷みやすいので、同じ部分が過度に熱くならないようにアイロンやコテを使うのも大切です。

施術直後は髪が繊細に!セット以外で気をつけたいポイントとは

縮毛矯正をした後は髪が繊細な状態になっているため、セットだけでなくシャンプーもなるべくやめましょう。
施術後から12日は髪を洗わないようにしたり、入浴時に髪が濡れないように注意するのも大切です。
もし濡れたらさっと乾かしてヘアケアしたり、髪を洗わないで済むようにワックスなどの整髪料の使用を控えるのもおすすめです。

また、一度まっすぐにした髪が元の状態に戻ることはありませんが、濡れて傷むことはあります。
なるべく汗をかかないようにしたり、汗で髪が傷まないように注意しましょう。

ヘアセットだけでなく縮毛矯正直後は寝るときにも注意しよう!

縮毛矯正直後は髪が繊細な状態になり、一度寝ぐせなどで髪にくせがつくと負担がかかりやすいので、気をつけながら生活するのが大切です。
今回解説したことを参考に、縮毛矯正後の髪の扱いに注意しましょう。

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