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【保存版】縮毛矯正かけた髪に跡がつかない結び方を紹介!ヘアケア方法もあわせて

コラム
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サロンで縮毛矯正をかけた後、翌日からは普通にヘアセットもできるようになりますが、なるべく髪に跡がつかないように結ぶのがおすすめです。
きれいなストレートヘアを保つためには髪を傷めないのが大切ですが、どうしたら髪に跡をつけずに結べるのでしょうか?
ゴムで縛ると跡がつきやすい場合には、どんなもので結べばいいのかも気になりますよね。
また、どんな状況で髪を結ぶと跡がつきやすいのか、注意点も知っておく必要もあります。

髪を結ぶときにはヘアセット後に髪をケアしなければいけませんが、どうすればいいのか知りたい人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、縮毛矯正をかけた髪に跡をつけずに結ぶ方法やヘアセット後の髪のケアについてあわせて紹介します。

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髪を傷めたくない!縮毛矯正をかけた髪に跡がつかない結び方とは

縮毛矯正をかけた髪に跡がつきにくくなる結び方について、くわしく説明します。

ゴムできつく縛るのはNG?縮毛矯正をかけた髪に跡がつかない結び方を解説

縮毛矯正をかけた髪に跡がつかないように髪を結ぶためには、結ぶゴムと髪の接点をなるべく広めにしたり、極端にきつく結ばないのが大切です。
そもそも髪を結んで跡がつく原因は、結んだ時に重力に従って結び目よりも下側の髪が落ちて曲がった状態になるためです。
ゴムで結ぶことで折れ曲がった状態になり、長時間その形のままにしていると強く結んでいるほど髪の毛に折れ目がつきやすくなります。

折り紙で考えてもらうと分かりやすいのですが、しっかり紙に折り目をつけるためにはおる部分になるべく隙間ができないようにしますよね。
同じように結び目が小さく、きつく結ぶほど、髪に折れ目がつきやすくなります。
そのため、結んだ時に跡がなるべくつかないようにするためには、なるべく結び目を大きめにしたり、髪が折れ曲がった状態にならないようにゆるく結ぶのが大切です。

縮毛矯正をかけた髪は乾いた状態で結ぶのが大切!

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こちらの髪型のような結んだヘアセットを縮毛矯正をかけた髪で作るときには、結び方だけでなく結ぶときの髪の状態も大切です。
濡れた状態の髪はキューティクルが開いて傷みやすいだけでなく、髪の毛の結合が緩まることで柔らかい状態になっています。
この状態で髪を結ぶと、乾いたときにくせがついた状態で髪が固定されやすいです。

寝癖も髪が濡れた状態だと、寝ているときにくせがつきやすくなりますよね。
同じように、濡れた状態で髪を結ばないようにしましょう。

跡がつかないように髪を結びたいならゴムにこだわるのもおすすめ!

引用:Amazon

縮毛矯正をかけた髪に跡をつけないようにするには、結び目に強く負担をかけないようにするのが大切です。
しかし、ゆるく結んで髪がほどけやすくなるのが嫌な人もいますよね。

毛量にもよりますが、髪を支えるためには、髪の重さに見合った力と髪とゴムの接点の力とのバランスがポイントになります。
しっかり結びつつ、髪に跡がつかないようにするためには、ゴムの種類にこだわるのもおすすめです。
上の画像のようなスプリングゴムを使用したり、髪に負担がかかりにくいシリコンゴムを使用したり、太めの形状になるゴムを使用するなど、いろいろ調べて選んでみましょう。

跡がつかない結び方だけでなく縮毛矯正をかけた髪はヘアケアも大切!

縮毛矯正をかけた髪は跡がつかないように結ぶだけでなく、ヘアケアも大切な理由やヘアケア方法について、くわしく説明します。

縮毛矯正をかけた髪はヘアケアが大切!その理由とは

サロンメニューの中でも縮毛矯正は髪に負担がかかりやすいため、施術後のヘアケアがとても大切になります。
一度縮毛矯正をかけるとかけた部分は半永久的にストレートヘアになりますが、ダメージの蓄積によってくせ毛に戻ったと感じる人もいます。
とくにストレートヘアにすることでツヤのある髪になった人は、髪のダメージが表に出てきて手触りが悪くなると、効果がなくなったと感じやすいです。

きれいなストレートヘアを保つためにも、縮毛矯正後はヘアケアに力を入れましょう。
髪を結ぶとダメージが蓄積されやすくなるため、結び方だけでなくヘアケアにもこだわるのがおすすめです。

髪を結んだ後はしっかりヘアケアを使用!おすすめの方法を解説

縮毛矯正をかけた髪を結んでセットした後は、しっかりヘアケアをしてきれいなストレートヘアを保ちましょう。
そのためには、毎日の洗髪で手軽にケアをするのがおすすめです。
シャンプーやトリートメントで髪をいたわることで、髪のパサつきを抑え、キューティクルの状態を整えられます。

また、髪を乾かすときには目の粗いブラシやクシで梳かし、上から下に向かって髪を伸ばすように意識しながらブローをするのが大切です。
このとき、熱で髪が傷まないように、ヘアオイルを使用するのもおすすめなので試してみてください。

縮毛矯正をかけた髪は跡がつかない結び方を覚えておくと便利!

サロンで縮毛矯正をかけた髪は繊細な状態になっているため、時間が経って落ち着いた状態でもダメージは負いやすいです。
そのため、髪をきつく縛るとゴムで結んだ部分の髪が傷んでパサついたり、くせ毛に戻ったように感じることもあります。
できるだけ髪に負担がかからないように結んだり、結んだ後に念入りなヘアケアをすることで、きれいなストレートヘアを保ちやすくなります。

とくにこれから髪を伸ばしていきたい場合、長く伸ばすほど髪が傷みやすくなるため、結ぶときには注意しましょう。
濡れた状態のまま髪を結ばないようにしたり、細めの摩擦が起こりやすいゴムで結ばないようにするなど、工夫が必要です。
今回解説したことを参考に、縮毛矯正をかけた髪を結んでセットしてみてください。

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