縮毛矯正はどんな流れで施術をするのか、気になったことはありませんか?
施術時間や手順などを知っておけば、スケジュール管理したいときにも便利ですよね。
そこで今回は、縮毛矯正の流れや施術時間について解説します。
Contents
どのくらい施術時間がかかる?縮毛矯正の流れを解説
縮毛矯正はどのくらいの施術時間がかかるのか、施術の流れとあわせてくわしく説明します。
縮毛矯正の基本的な流れは?男女で違いはあるの?
サロンでこちらのような縮毛矯正を受ける場合、基本的な流れは次の通りです。
- カウンセリング
- 軽くシャンプー
- 髪のくせをチェック
- ブロー
- 薬剤を塗布
- 髪が軟化しているかチェック
- 薬剤を洗い流す
- ブロー
- アイロンをかける
- 薬剤を塗布
- 髪の状態をチェック
- 薬剤を洗い流す
- 髪を乾かして完了
以上が基本的な流れで、縮毛矯正は最初の薬剤で髪の結合を切断し、アイロンでくせ毛を伸ばし、別の薬剤でまっすぐな状態で髪の形状を固定する施術になります。
どのサロンも施術の流れにあまり変わりはありませんが、アイロンを使わずにブローだけで髪を伸ばすなど、若干の違いはサロンごとにあります。
くせ毛を伸ばすと髪型が崩れることもあり、最後にカットをすることも多いです。
施術の後にホームケアについてなど、美容師さんに相談するのもおすすめなので、参考にしてみてください。
また、基本的に施術の流れは男女で違いはありません。
髪の長さによってアイロンのかけ方が変わることもありますが、基本的には上記の流れで施術を行います。
何時間くらいかかる?縮毛矯正の施術時間について解説
縮毛矯正は大体2時間くらいかかることが多いです。
髪が長いとプラスして30分~1時間くらいかかると思っておきましょう。
薬剤を塗布して洗い流し、アイロンをかけて再び薬剤を塗布し、洗い流しと繰り返すため、サロンメニューの中でも時間がかかる施術です。
また、放置時間もあるため、手早く済ませてもある程度時間がかかると思っておきましょう。
髪の長さによっては3時間程度かかることもあるため、スケジュールを立てるときには注意が必要です。
縮毛矯正の施術時間はサロンごとに変わってくるの?注意点はある?
薬剤を塗布してからの時間は使用する縮毛矯正剤によって若干の変化がありますが、基本的には誤差の範囲です。
ただし、放置時間以外にも薬剤を塗布したり、アイロンをかける工程の手際によっては、平均よりも施術時間が長くなるサロンもあります。
施術時間が過度に長いサロンだと、薬剤が反応しすぎたり、ムラができて均一に縮毛矯正がかからないこともあるため、注意が必要です。
事前に手際の良さなども、サロンの口コミをチェックして調べておくのもおすすめです。
縮毛矯正はサロンメニューの中でも時間がかかる施術!スケジュールに注意しよう
サロンメニューの中でも時間がかかる縮毛矯正は、事前に時間を調べておくことでスケジュールを組み立てやすくなります。
髪の長さによってもかける時間が若干前後してくるため、スケジュールを立てるときには注意しましょう。
今回解説したことを参考に、縮毛矯正をかけてみてください。
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