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【保存版】縮毛矯正後はいつから結べる?仕事中の結び方や結ぶと変なときの対処法など解説

コラム
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サロンで縮毛矯正をかけてもらった後は、髪の扱いに注意が必要です。
ヘアセットやシャンプーなどに気を遣わないといけませんが、髪を結べるようになるのはいつからなのでしょうか?
何日後から結べるのか知っておけば、施術後に髪を過剰に傷める心配もありませんよね。
また、そもそも縮毛矯正後に髪は結んだらいけないのかも気になるのではないでしょうか。

縮毛矯正後に仕事などで髪を結ばないといけない場合、なるべく傷めずに結ぶ方法を知っておくと便利です。
ほかにも、結ぶときにはどんなゴムを使ったらいいのか、髪がピーンと不自然にならない結び方、髪に跡がついたときの対処法なども知りたいですよね。
そこで今回は、縮毛矯正後はいつから結べるのか、結ぶときのポイントやおすすめのゴム、髪に跡がついたときの直し方などをまとめて解説します。

Contents

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いつからならOK?縮毛矯正後に結ぶことができるのは何日後からなのか解説

縮毛矯正後に結ぶことができるのは何日後からなのか、くわしく説明します。

そもそも縮毛矯正直後の髪は結んだらいけない?

こちらの髪にかけているような縮毛矯正は1剤で髪のSS結合を切断した後、アイロンでくせやうねりのある髪を伸ばし、2剤で髪を再結合してストレートヘアの形状に固定する施術です。
髪の結合をいったん切断することもあり、サロンメニューの中でも髪に負担がかかるのが特徴です。
髪に負担がかかることもあり失敗もサロンメニューの中では多く、プロでも高い技術が必要な施術になります。

施術直後は薬剤がまだ反応している可能性があるため、とても繊細な状態になっています。
過度な負担がかかるとダメージヘアになる可能性もあるため、扱いには気をつけないといけません。

ゴムなどで髪を結ぶときにも、結んだ部分の髪に負担がかかります。
施術直後は髪を結ぶようなセットは避けた方が、髪をきれいに保ちやすいので参考にしてみてください。

何日後から縮毛矯正をかけた髪って結べるの?

こちらのような縮毛矯正をかけた当日は髪を結ばない方がいいのですが、翌日からは結んでも大丈夫です。
もし髪のダメージが気になるようなら、3日後まで様子を見るのもおすすめです。

23日経てば普通に結んでもいいのですが、過度にきつく髪を結ぶと髪を傷めやすいので注意しましょう。
髪の状態を見つつ、なるべく負担をかけないように結ぶのが大切です。

また、ゴムなどで結んで負担のかかった髪はキューティクルが傷みやすくなっているので、乾燥などでダメージヘアにならないようにヘアケアに力を入れましょう。

縮毛矯正をかけてすぐに結んでもくせ毛に戻ることはない!

こちらのような縮毛矯正をかけた後、すぐに髪を強く結ぶのはおすすめできませんが、跡がついたからといってくせ毛に戻ることはありません。
髪についた跡は寝癖を直すように濡らして乾かせば、簡単に直せます。

髪に負担はかかりますがくせ毛に戻ることはないので、万が一くせ毛に戻ったときには注意しましょう。
縮毛矯正はきちんとかけられれば、かけた部分の髪は半永久的にストレートヘアのままです。
くせ毛に戻った場合は、そもそも縮毛矯正をちゃんとかけられていなかった可能性があります。

縮毛矯正をかけるには、一人一人のくせの状態をカウンセリングで診断して薬剤を選ぶ必要があります。
この時、くせの強さに対して薬剤が弱いとしっかりくせが伸ばせません。
いったんはストレートヘアになっても、くせをしっかり伸ばせていないとくせ毛に戻ることがあるので注意しましょう。

仕事で縮毛矯正した髪を結ぶ必要がある!髪が傷まないやり方やポイントとは

縮毛矯正をかけた髪を結ぶときのやり方やポイントについて、くわしく説明します。

施術直後じゃなくても縮毛矯正をかけた髪は普通に結んだらいけないの?

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縮毛矯正直後だけでなく、施術後から3日くらいはあまりきつめに髪を結ばないようにしましょう。
ヘアケアをして髪の状態が落ち着いてきたら普通に結んでもいいのですが、ダメージや乾燥がひどいようならきつく結びすぎないようにするときれいな髪を保ちやすいです。

また、上の髪型のように結ぶときだけでなく、ゴムをほどくときには摩擦による負担がかかります。
きつく髪を結ぶとその分、摩擦による髪への負担が大きくなるので注意が必要です。

髪が傷まないように縮毛矯正をかけた髪を結ぶポイントとは

縮毛矯正をかけた髪をなるべく傷まないように結ぶ場合、次のようなポイントを抑えましょう。

  • きつく結びすぎない
  • 太めのゴムや摩擦がかかりにくいゴムを使う
  • 高い位置で強く結びすぎない

まず、髪が傷まないようにするためにはきつく髪を結びすぎないのが大切です。
強く髪を結ぶと、結んだ部分のゴムで髪を強く締め付けることになります。
一点に負担が集中しすぎるため、毛量が多かったり、髪が長くて重さがある人だと、とくに負担が大きくなるので注意しましょう。

また、結び目が小さくなるほど負担が集中しやすくなるため、髪への負担は大きくなりがちです。
細めだったり、よく伸び縮みきつく結びやすいゴムだと、髪に負担がかかりやすいので、なるべく大きめで摩擦がかかりにくいゴムを使うのもおすすめです。

幅が広くてあまり伸び縮みしないゴムなら、髪をきつく結びにくくなり、結果的にあまり髪に負担をかけずに済みます。
また、細めのゴムでゆるく結ぶと髪を支えきれずにほどけやすくなるので、大きめのゴムでゆるく結ぶのがおすすめです。

最後のポイントは高い位置で髪を結びすぎないことです。
高い位置で髪を結ぶほど、重力に従って髪が下に落ちることで、しっかり折れ曲がった状態で髪が固定されます。
髪を支えるために強く結ぶ必要もあるため、高い位置で髪を結ぶと負担がかかりやすいので注意しましょう。
できるだけ髪に負担のかならないゴムで、襟足に近い部分で髪を結ぶのがおすすめです。

仕事などでどうしても施術直後に髪を結ばないといけないときの対処法は?

縮毛矯正に失敗した女性

どうしても仕事やバイトなどで縮毛矯正直後に髪を結ばないといけない場合、なるべくゆるめに髪を結ぶのがおすすめです。
髪に負担をかけないためには、結んだ時の負荷を散らすことを意識しましょう。

例えば、すでに説明した通り大きめのゴムでゆるく結ぶと負担が軽くなるのですが、細いゴムを使うときには結び目を増やすのもおすすめです。
いくつかのゴムで結んでいる部分を二つに増やして負担をヘアらしたり、細めのゴムを髪に巻き付けたり、お団子にしてみてください。
ゴムで髪を支える範囲を増やすことで、細めのゴムでゆるく結んでもほどけにくくなります。

髪がピーンとなる!縮毛矯正した髪を結ぶと変になるのはどうして?

縮毛矯正した髪を結ぶと変になる理由について、くわしく説明します。

なぜか不自然に?縮毛矯正をかけた髪を結ぶと変になる理由とは

縮毛矯正をかけた髪を結ぶと、なぜか髪がピーンとなって不自然に見えることがあります。
とくに頭の上の方で髪を結ぶと不自然になりやすいのですが、これは縮毛矯正で髪が硬くなっているのが原因です。

すでに説明した通り、縮毛矯正をかけるといったん髪の結合を切断してから再結合させるのですが、このときに髪が硬くなることがあります。
髪をまっすぐな状態で固定することもあり、くせの状態によってはある程度しっかりストレートヘアにしなければいけません。
この状態で髪を結ぶと重力に従って髪が落ちにくくなり、ピーンとした状態のヘアスタイルになりやすいです。

縮毛矯正をかけた髪を自然に結ぶには?

施術によって少し硬くなった髪を自然に結ぶためには、自然に髪が下がりやすいように結ぶ位置を下げるのがおすすめです。
頭の高い位置から結ぶと、重力にあわせて下に落ちにくい髪だと不自然に見えやすいです。
襟足に近い部分で結ぶことで、髪がピーンとしていてもあまり目立ちません。

また、毛量が多いと髪と髪が重なってまっすぐに落ちにくくなります。
髪をすいてもらうなどして結ぶ量を減らすことで、自然に下がるポニーテールなどを作りやすくなるので参考にしてみてください。

【シュシュ・スプリングゴム】縮毛矯正後の髪を結ぶときにおすすめのゴムについて解説

縮毛矯正後の髪を結ぶときにおすすめのゴムについて、くわしく説明します。

髪をなるべく傷めたくないときはゴムにこだわるのがおすすめ?

縮毛矯正後に限らず、髪をゴムで結ぶとある程度髪に負担はかかります。
なるべく髪を傷めないためには、ゴムにこだわるのもおすすめです。

髪はゴムで縛ったときの締め付けとほどくときの摩擦によって、負担がかかりやすくなります。
ゆるく髪を結んでもほどけないようなゴムや解くときに摩擦がかかりにくいゴムを使うことで、縮毛矯正後の髪に負担をかけ肉なるので試してみてください。

とくに髪が長めだったり毛量が多いと、きつめに縛らないとほどけやすくなることもあり、ゴムで結んだ時に髪に負担がかかりやすくなります。
毛量が多かったり長めの髪でも、髪に負担をかけずにしっかり結べるゴムを探しましょう。

縮毛矯正をかけた髪におすすめのゴムとは

引用:Amazon

細めで弾力のあるゴムだときつく髪を結んだ時の締め付けで、髪が傷みやすくなります。
なるべく縮毛矯正をかけた髪を傷めたくないなら、こちらのようなスプリングゴムやシュシュを使うのがおすすめです。

シュシュはゴムの周りに布がついているため髪をきつく結びにくく、負担を分散しやすくなります。
また、スプリングゴムも同じように髪の負担を分散しやすいのですが、ゆるく結んでもきちんと髪を支えられるのがポイントです。

ほかにも、髪に絡みにくいシリコンゴムでゆるく結ぶのもおすすめです。
結び方や髪をまとめる位置、ヘアセットのスタイルに合わせて使うゴムを選びましょう。

くせ毛になることは?縮毛矯正した髪を結ぶと髪に跡がついたときの対処法とは

縮毛矯正をかけた髪を結ぶときに跡がついたときの対処法について、くわしく説明します。

くせ毛に戻らないのに跡がついたらダメなの?

縮毛矯正をかけた髪は半永久的にストレートヘアのままで、髪にくせがついてもすぐに直せます。
しかし、髪に跡がつく状態になるくらい負担がかかると、キューティクルが傷んでダメージヘアになりやすいため注意しましょう。

とくに髪に跡がついたまま放置していると、せっかくきれいなストレートヘアにした髪が傷んでパサついてしまいます。
髪を何度も結んで同じ位置に跡がつくと、その部分のキューティクルが傷んで乾燥し、くせ毛のような状態になる可能性もあるので注意しましょう。
縮毛矯正をかけて髪を結んだ後は、しっかりヘアケアをするのが大切です。

縮毛矯正をかけた髪に跡がついたときの対処法を解説

ゴムなどで長時間髪を結ぶと跡がつきやすいのですが、くせ毛を直すときには水や寝癖直しなどを使って髪をいったん濡らし、ブローをすれば跡は取れます。
洗髪の直前に髪をほどくときには、ついでにくせもとれるのでとくに対処する必要はありません。

ただし、髪に負担がかかった状態になっているため、シャンプーやトリートメントでしっかりヘアケアをするのが大切です。
キューティクルがこれ以上傷まないように、保湿・補修ができるシャンプーやトリートメントを使用しましょう。

縮毛矯正した繊細な髪を結ぶときには扱い方に注意しよう!

サロンで髪に縮毛矯正をかけると、一見きれいに見えている髪でも実は内部はダメージを負っていることが少なくありません。
施術直後、髪に跡がつくほど髪を結んでしまうと、負担がかかりすぎて結んだ部分が傷む可能性があります。
また、ゴムを取るときの摩擦が髪の負担になり、キューティクルを傷める可能性もあるので注意しましょう。

ただし、絶対に結んではいけないのではなく、なるべく避けた方がいい程度なので、過度に注意しなくても大丈夫です。
アイロンやコテを使ったセットの方が髪を傷めるので、施術直後は避けましょう。
もし仕事などで施術直後に髪を結ばないといけないときには、髪になるべく負担のかからないゴムでゆるめに結ぶのが大切です。
今回解説したことを、縮毛矯正をかけた髪の扱いの参考にしてみてください。

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